きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

昨夜の料理(セロリつくね、和風ロールキャベツあさり汁仕立て)

2016-02-16 | ぶきっちょさんの家事一般
2月も15日を過ぎ・・・

そろそろNHKテキスト「きょうの料理」も次の号が発売されるはず。。。。

(-_-;)。。。



これでいいのか?!自分。

今月号で作ったのは「たらのビール揚げ」by土井善晴さんレシピonly・・。
(ちなみにレシピはこちらにありましたので拝借させていただきます。)

540円も出してテキストを買って、たった1品だけ。。。


せめて次月号になる前に、あと何品か作ろう!と思い、自分なりに昨日はがんばってみました。(^o^)丿
ではその成果を紹介します。



まずこれは、「きょうの料理」2月号に出ていた栗原はるみさんの「セロリつくね」。
レシピは「きょうの料理」のHPより、こちらにあります。

たまたまTVを見ていて「やってみようかな。。」と思ったレシピ。
玉ねぎとセロリのちょっと大き目のみじんきりを合びきに混ぜ込んで焼く。そして甘辛たれをかけてできあがり。

今まであまり食材で使わなかったセロリ。香りもキライではないが強くて使い方が分からない。。。

なのでセロリの分量もレシピの半分でやってみた。(あとはレシピと同じ分量)

するとどうだろう!
まさかセロリがこんなに合びきと合うとは思わなかった。というより、セロリっぽくない。普通に合びきのつくね感覚で食べられる。(セロリ嫌いのお子さんもこれなら食べられそう)
つくねの中まで火が通るのを待ちきれないので、タレを最後にかけるのではなく、焼きながらフライパンにまわしかけて煮込んでしまったが、それでもおいしかった。(「きょうの料理」HPの感想でもそのように作った方が何人もいるようだ。)

ちなみにタレは「焼き鳥のタレ」にかなり近い味だと思う。このタレで焼き鳥も焼ける。味は焼き鳥屋のつくね。

これ、本当に作ってみてよかったです。(^_^;)セロリが余ったらやってみようと思いましたが、わざわざセロリを買ってでももう一度作りたいと思いました。
最初に「セロリぃ~??」と思った自分を反省したくなるようなお味でした。


続いて、今日の朝はこちら。


これは昨夜セロリつくねの後に作ろうと思ったのですが、キャベツをゆでた所で夜9時を過ぎたので中断しました。^^;
名前は「和風ロールキャベツあさり汁仕立て」大江 憲一郎さんのレシピで、レシピが「きょうの料理」HPになかったので、他から見つけてきました。
こちらに材料などレシピはあります。

これは和風のだし、醤油、みりんあたりの、煮汁にロールキャベツを煮て食べるという料理なのですが、ポイントはあさりのだしをきかせる所。お上品な和風味に仕上がります。^^
レシピは豚肉のひき肉と、鶏のひき肉が半々になってますが、今回は鶏ひき肉のみで作りました。みそと醤油はレシピより控えめにしましたので、やや薄味でした。

これは朝、おいしさに感動した。まるで料亭のお味。
料亭なんぞに縁のない自分もこうして家で料亭の味が食べられるのだなァとうなずいた。もちろんスープ弁当箱に入れて先ほども持ってきました。(そして食べました)

うん、会社にいながら「料亭の味」を満喫。ガハハ。


ちょっと大げさかもしれませんが、この二つはいずれもおいしかったので、お勧めです。^^;
セロリを持て余らせてしまった時、あさりの使い道困った時、ぜひぜひお試しいただけたらと思います。


2 コメント

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お見事! (みみ)
2016-02-17 09:24:00
sakeさん すごいですね
料亭の味再現ですか

料理って工夫次第でどんどん拡がっていくのが楽しいですね。
時には失敗もありますが
でもそれも経験

お昼もリッチな気分になれたでしょうね
負担にならない程度い
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>みみさん (sake)
2016-02-17 12:55:30
はいっ
料亭の味は、オーバーだったかもしれませんが、お上品な和風味でした。
けさも残りを食べて、また今晩も食べられるように最後の1個を残してます。(^o^)
そうそうセロリつくねは今日のお弁当にも入れてきました。後で写真アップしますね。

思わぬおいしさに出会えるとうれしくなります。
この味は何回か作ってマスターしようと思いますよ。


そうそう・・負担にならない程度が大切。
夜仕事(家事も含む)はほどほどにしないと、疲れで寝込んだら意味がないですからね。

またおいしいレシピがあったら、ブログで紹介しますね。^^
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