きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

アイミタガイ観てきた^^

2024-11-14 | 読んだ本

今日は遅くまで夜遊び・・・・
さっそく映画「アイミタガイ」を見てきました。^^;

ほのぼの・・・というか、しみじみというか・・・じんわり来る映画ですね。派手なアクションとかハラハラはあまり無いのに、じんわりうるっと来る映画でした。映画部屋に私以外の観客がおらず、今から思えばもっと後ろから見ればよかったですが・・・ほかに誰もいないというのも不安なものですね。^^;

ストーリーはネタバレになってしまうので省略して、私は実家でドラマとかほとんど見ていないので、草笛光子さんを拝見たことがなくて、ずっと中尾ミエさんだと勘違いしていて(中尾ミエさんって演技迫力あるなぁ~)とずっと見ていたら、最後に草笛さんの名前があり、(あぁこの方が草笛光子さん!)と思いました。演技がすごいのか、たまたまキャラがはまっていたのか、すごいオーラのある方ですね。この方の存在がなかったら、映画が全然変わってしまったように思います。

そして、映画の景色をいっぱい目に焼き付けて帰ってきました。どなたかが「東京でやったらみんなわざとらしく見える」と書かれていたけど、たしかにそうかも。このロケ地(桑名の町)の雰囲気とかテンポが合っているのかもしれません。さりげなく桑名駅の看板が写っていたり、今は無き桑栄メイトという看板?が復活していたそうで、桑名駅に向かう電車のアナウンスも2回か3回出ていたように思います。それを生で聞くのも楽しみだなぁ~^^;
てらまち広場という所が、たぶん主人公が待ち合わせしている場所っぽいです。(そこのトイレから主人公の彼が出てくる)

今だったら「あ、これがここ!」とワーワーキャーキャーになるんだろうけど、何ヶ月も先だともうたぶんその時はもうその光景を忘れてしまいそう。。。

名古屋もロケ地があるけれど、基本は桑名の町で、地元のプリンとか、食品サンプルのお店のグッズ(アクセサリ?)とかも映画に出てくるのです。あと歴史を語る公園?の橋?も何回か出てきて、いや~考えるだけですごく楽しみ。。。。。。^^;
行きたいところたくさんあり過ぎて困るなぁ~^^


コピーの裏紙

2024-11-14 | 会社の仕事


お弁当は前の日に焼いたハンバーグ弁当です。


自分はいなり弁当。いなり寿司で残った揚げが1枚あったので、ご飯の上に乗せてみました。(^^ゞ
煮物と冷凍しておいた塩サバ。
こういうさっぱりした食事が好きになるなんて・・・両親が元気だったらビックリしたことでしょう。
もちろんハンバーグも好きだけど、若い頃と違ってさっぱりした食事でも満足なんですよね。

図書館に寄って帰りが遅くなってしまい・・・・ついつい誘惑にひかれてしまいました。

お寿司の3割引き~~
kekeがまだ晩ご飯を食べていなかったら半分づつにしようと思ったのですが、済ませたそうなので独り占め・・・誘惑に負けてしまいました。


お寿司だったので、取っておいたビールで乾杯~!ピーチのビールとのことで、たしかに桃の香りがするビールでした。でもビールという存在は消していません。こうでなきゃ!でも寒くなるとビールが飲めなくなりますね。
キンキンに冷えているのにうっかり氷を入れてしまって、美味しかったのは最初の1杯でした・・・ちょっともったいなかった。。。
ビールはうんと喉が乾いているか、暑くなってから楽しもう。。。


今日、「えぇ~」と思ったのが、裏紙です。まだ裏が使える紙を「箱」に集めて私が暇な時に裏紙としてコピー機にセットしているのです。・・・・が、その裏紙入れの箱に誰かが丸まった図面とか、ホチキスがついたままの書類をそのままボンボン入れてるんですよ。
書類を見て、誰がやったのかすぐにピン!と来ました。

その人は、今忙しいんです。忙しいのは分かるのですがそれで本人がふて腐れていて、ついうっかりして箱に入れちゃったというのならまだ可愛いのですが、いかにも「自分だけが今こんなに働いているんだぞ」みたいな態度でホチキスがついた書類をこれでもか、とその裏紙箱に入れてるのがミエミエなんですね。

どうしてああなっちゃうのかなぁ。

社長でさえホチキスをはずして裏紙箱に入れてるぐらいなのに。ホチキスがついた紙をそのままうっかり裏紙にしてしまうとコピー機の紙詰まりが起きるし、場合によってはコピー機が壊れることも起き得ると思うんですよ。彼は「暇なsakeさんが全部チェックすればいいじゃん」と思っているのでしょうが。

そういう考え方なんだよね~~・・・その場の空気を悪くするのって。
私が裏紙箱の紙を1枚1枚四隅チェックするより、書類を作ってるアンタが箱に入れる前にホチキスの隅を切り落とす方がはるかに効率がいいだろうに。自分は忙しいからで、人の時間はいくら奪っても構わないというあの考えにほんと腹が立つ。

それで、自分が受ける資格の講習の手続きも「お願いします」の一言で私に転送。それ自分のことじゃないの?
自分で講習の手続きをして、「代金だけは時間がある時に郵便局に持って行ってね」なら分かるけど、手続きまで丸投げ?
私、自分では絶対にありえないんだけど。
本人は会社で必要な資格だからとか講習だからとか言うのだろうけど、それじゃ運転免許証も私が手続きするんですか?という話ですよ。それだって仕事で必要な資格じゃないの?


・・・・と言いたいけれど、また言えず。。。。

講習の手続きを済ませた時にホチキスのことは言おうと思いますけどね。面と向かって言うとアレだからラインでも送ってやろうかと思いますが。
しかも自分が暇な時は結構早く帰っていたりするんですよ。それで忙しいとあの態度。

私、彼のことが嫌いじゃないんですよ。長い付き合いだからいい所もたくさん知ってるしね。
でもどうしてああなるんでしょうね。。。
外から見て、他の人は家族のことで大変だったり、高齢だったり、それぞれ事情があるんですよ、それを自分ひとりだけが大変、自分ひとりだけが損してるみたいに思っちゃうんですね。

本当に自分に能力や才能があるのだとしたら、それをどうして周りの人のために分けて行こうとしないのだろう。
どうしてそれを「損」としか思えないのだろう。
そこのラインがころっと変われば、周りもすごく変わると思うのです。(私も生意気ですが)
これもいまどきの効率社会、評価社会の弊害なんじゃないのかな。人と比べて自分はこれだけ働いてるのに会社が評価してくれてない、みたいな不満ばかり出てくる考えかた。
その場だけの損とか得だけじゃない、周りに親切にすれば、巡り巡って自分に返ってくる・・・と思いたいのですが。。。

私が逆の立場だったら、それだけの能力があってそれだけのお給料がもらえたら、大変なお仕事なのは分かるけれど、そんなに不平不満ばかりにはならないと思うんです。私は確かに時間はあって楽そうに見えるかもしれないけれど、給料は半分ですからね。。。その分を家で料理を作ったりして経費を浮かせてるんですよ。それを不満に思って八つ当たりしてたらキリがないじゃん。

あれはヒステリーの一種だと割り切って付き合っていくしかないのかなぁ。。。。