テレビも壊れる

今日は朝のニュースで中国･韓国･イランからの事実上入国拒否をどのように報道するのか、楽しみにしてました。(-"-)

・・・が！！
なんと朝一番でテレビの電源が壊れたのです。＠＠？（停電ではないようですが）

まさかテレビの報道で素直に「よく決断してくれました」とは言わないでしょう。どういうケチをつけるのか、興味津々だったのです。

だけどテレビが壊れて見れないのだから仕方ありません。orz
テレビまでもが驚いてしまったのでしょうか。

ここで私が知っていたある経緯を書きたいと思います。
（時間が無いので、ある方のブログに書かせていただいたコメントのコピペになります。）

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高須クリニックの高須先生が（今、ガンの闘病中ながらも）署名を集めて、中国全域からの渡航禁止の署名を知人を通して送ろうとされました。
（署名もサイトになかなか繋がらないほど反響があったようです。）
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0217/blnews_200217_3258107618.html

ところが、政府からの返事は以下のものだったそうです。
①中国の人たちの入国完全停止をする気は全くない。
②倒閣につながる可能性があるので署名と署名人のコメントは受けとれない。
https://twitter.com/katsuyatakasu/status/1231372116764704768
これにはみんなが驚きました。

そこから保守派の作家百田尚樹さん（日本国紀を書かれた方です。私は教科書にしてもいいのでは？と思っている本です。）がすごく怒り、
「この国は腐っています。いずれ、30年後は、中国の植民地になります。その頃には私は死んでいますが、私の本は焚書されるでしょう。」
とまでツイートしました。
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1231499043529879552

そして金曜の夜、28日夜にその百田尚樹さんと同じく保守派の有本香さんが、安倍総理を食事をしているのです。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022800266&g=pol
そこで百田さんと有本さんは安倍総理に、渡航制限の話ほか、思いのたけを話したようです。

その翌日の百田さんのツイートは
「会話の内容はプライベートなことなので公にできませんが、私と有本さんは、言うべきことは言い、伝えたいことは伝えました。
いい会談だったと思います。」
というものでした。
また安倍総理と会談した後に、高須先生とも会っているようです。（事情の報告？？）

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百田さんと有本香さんが、安倍総理にじかに会って、国民の気持を代弁してくれたのですね。
それが功を奏したのかどうかはよく分かりませんが、そこから安倍総理は、学校を休校にし、マスクも転売禁止にし、習さんの国賓での来日も延期、更に、中国・韓国・イランからの入国もとどめるという、それを1週間もしないうちに次々にやってくれたというのが、とてもうれしいです。

国民の気持が届くんだ！！
これがうれしかったのです。

これを果たしてＴＶのマスコミさんがどのように伝えるのか、本当に怖いもの見たさ？で楽しみにしていたのですが、テレビが壊れてしまってどうにもなりません。