先日、中学時代の友人Uちゃんに会った。
一緒にランチを食べて「どこに行こうか」と言う話になった。
Uちゃんは布屋さんに行きたいと言い、「家にあるのれんと同じ生地を探したいんだ」と言う。
それは亡くなったお母さんが10年前リフォームした時につけたのれんなのだと言うので(同じ生地はもう無いのでは・・)と思ったが、Uちゃんは同じような色を見つけて、継ぎ足して同じような刺繍をしてみる、と言う。
「この生地なの」と布バックを見せてくれた。
それは当時のれんと同じ布で作ってもらった布バックなのだと言う。
そして私達は布屋に行った。
Uちゃんが布を見ている間に、私もアクセサリーの材料を見てみたり、靴下の穴を補強する布を見つけて買ったりした。
Uちゃんは「これとこれ、どっちの色が近いかなぁ」というので、「こっちじゃない?」「こっちだよね」そんな話をした。刺繍糸も選んで「でも買うだけでやらないままかもしれないけれどね、アハハ」等と言っていた。
その後、私は100均の店に行きたいと言い、指先が抜けている手袋を見せて「かぶせるパカパカもついている100円の手袋はなかなか無いんだ」と自慢をして、「もう一つ買っておこう」と言った。
Uちゃんは「最近100均で洗面所のコップを斜めに立ててくれるものを買ったんだ」と言うので、「そうそう、引っ掛けておくだけだと内側の同じ場所に水がたまってヌメヌメしちゃうんだよね」と言うと「そうなの、それで100均で見つけた」と言う。
「あ、定期入れも100円で売ってるのかぁ」と私が言うと、Uちゃんは「これ、私が使ってるのと同じ、ほら。」と言う。
「ほんとだ、同じヤツだ。」
帰りにUちゃんから「sakeちゃん、もうじき誕生日だからプレゼント買ったの」と言い、メガネケースだよと言う。
「定期入れと迷ったけど、メガネケースの方が使うかなと思って。」
「ありがとう~!」
家に帰って包みを開けてみるとさわり心地のいい~メガネケースが出てきた。
(安物ではないのかも・・)と思って、調べてみるとモノがいいものなのでビックリしてしまった。
私とUちゃんは今までプレゼントの交換なんて一度もしたことがない。
Uちゃんは両親とも亡くして、実家で1人で暮らしている。
会うと定年の話になる。旦那も子供もいないので「身の回りのことができなくなったら家を売って老人ホームに入ろうかなぁ」などと言っている。
夏に肺炎になってそれは長引き、病院では「もっと療養した方がいい」とまで言われたそうだ。「定年まであと○年なんです、それでも辞めた方がいいですか?」とまでUちゃんは先生に訊いたと言う。
でもこの前肺炎の話はしていなかったから、良くなったのかな。。。
それにしてもコロナウィルスは、日を追うごとに被害者が増えていくようで、不安である。時間があったのでうっかりあちこちの記事を読んでいたら、だんだんこっちまで身体が重くなってきた。。。
これから春節で中国から観光客がたくさん来るという話もある。
いったいこれからどうなるのか・・・。
でも福島の原発も当時はあんなに色々言われたけれど、結局みんなこうして元気でいる。
そんなに心配することでもないのだろうか。。。
今晩は前にゆでたスパゲティでツナのパスタにした。
肺炎って思ったより大変みたいですね。
だいぶ前ですが、知り合いでも気がつかないうちに肺炎になっていたという方もいるようです。
私も気管支が強い方ではないから気をつけないとと思いますよ。
たぶん、病院の話が出なかったので、よくなったのではないかなぁと思ってます。
やはり青春時代を共に過ごした友人て特別ですよね。✨
私は転校を繰り返していたので羨ましいです。
一緒に楽しい時を過ごして誕生日プレゼント🎁も
素敵なの貰って幸せな1日でしたね。✨✨
何かこう言う話聞くとホッコリします。
でもお友達の健康状態が心配ですね。
私も夏になり掛けたので人事ではありません。
今、食パンにはまっている話をしたら、会社の近くに食パンの店があると案内してくれたんです。パンもおいしかったんですよ。
肺炎って大変なんですね。友人が夏に掛かってしばらく通院していたようです。この時は話に出なかったので治ったのではないかなと思います。
はっきりした原因が分からないから余計心配ですよね。だんだん免疫力も弱くなって若い時のような無理はできないなと思うようになりました。