今日はから揚げと肉詰めピーマンのお弁当。
レタスの仕切りがあると華やかになりますね。
久しぶりに昼休みの散歩に出てみました。
実はお昼休みの散歩。よく顔を合わせる人がいるのです。
私よりもひと回りぐらい年下ではないかと思うのです。私が黙々と歩いていると、向うからその男性が歩いてくるのです。毎日ではないですが、週のうち半分ぐらいはすれ違っているのではないかと思います。
あともう1人、ジョギングしている若いお姉さんと、お弁当を配達しているお姉さんともすれ違うのですが、その男性とは同じように昼休み、同じように散歩しているのでよくすれ違っているのです。私もしばらく気がつきませんでしたが・・・半年以上前から(あ、またあの人歩いているわ)と気がつき始めたんです。
たぶん同じように近くの会社で働いている人で、健康を気にして歩いているのだと思うんですよ。少なくても半年いやもっと前から他にほとんど人が歩いていないような場所で、年中すれ違っているわけで、いい加減向こうの人も(あ、またあの人だ)って気がついていると思うんだけどなぁ。。。
久しぶりに散歩したら、またその方も歩いていました。全然知らない人なのに、毎日のようにすれ違っているので、何か私の方は友達のような感覚でいます。
そして木陰が涼しい。
何で「樹木」ってこんなに気持ちよく感じるのでしょうね。
風に触れている葉っぱや枝を見ると、それだけで「みんな生かされている」と言う気持ちになります。
これまでの近代は「物質に価値がある時代」だったそうです。
拝金主義。
お金を持っていることが偉いという考え方。
お金が何でも解決すると言う考え方。
お金で人を操ることが可能だった時代。
でもそれはこの先は変わって行くのではないかとも言われています。
これからは物質ではなく「精神主義」になるという話もあります。
ニコラ・テスラという人がフリーエネルギーを発明していたそうですが、それが流行るとお金儲けできないから権力者に潰されてしまっていたと言う逸話があります。他にもいろいろあったかもしれません。
そういうしがらみがなくなって、次の時代はそういうものがお金儲けのためでなく、みんなが平和に暮らせるために発見されればいいと思うのだけど。
うまく言えないけれど、木陰に入って「あぁ気持ちいい~」と感じたり、宇宙とか、自然とか、そういうものに寄り添って、助け合いながら生きて行きたいという気持ちと言うか。(でもまだ虫は苦手。)
そう言う気持ちが、次の時代を作っていくのではないかという考え方に賛成です。
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