翌朝、早く目覚めたので、桑名駅周辺を歩いてみました。
桑名駅。
映画「アイミタガイ」の駅のイメージとはちょっと違うような気も・・・・(新しくできた駅だそうですね)
駅前にお酒が飲めるコーナーがありました。
「せんべろ」なる言葉もありました。1000円でベロベロになれるほど安く飲める!と言うことのようです。
「桑栄メイト」。アイミタガイの映画にも出てきたようですが、今は工事で入れないようでした。
ちょっとレトロな雰囲気です。
バスでいろいろな場所に行けるようです。
名古屋も電車で30分だし、なばなの里やアンパンマンパークや温泉も、一つ先の近鉄長島駅からバスで行けるようで、観光に便利な街だと思いました。また桑名駅周りに広い駐車場があって自由に車が止められるのも良いですね。(たしか1日800円とかそのぐらいだと思いました。)
駅前の商店街に食品サンプルのようなサンプルを作っているお店がありました。たしかそちらのお店のサンプルも映画に出ていたと思います。(お店に映画のポスターも貼ってありました。)
そのお店の前に置かれたガチャの写真。
桑名の名産のガチャです。面白いガチャがあるものですね。
その後makoさんと合流して、寺町通り商店街へ。
寺町通り商店街の一角(広場)に映画のポスターがありました。こちらも「アイミタガイ」のロケ地になります。
こちらのトイレから主役の彼氏が出てくるシーンがあったように思います。
河津桜も例年なら咲く時期だけど、今年はまだなようでした。(残念)
こちらが寺町通り商店街。
三と八の日に朝市があるそうで、この日は8日でたまたま朝市の日でした。
今、写真を見ると、大根50円・・・安いですね~
その後に行った「九華公園」です。
桜やツツジがきれいで有名らしい。(映画のロケ地ではないようです。)
ユリカモメが並んでいました。
その近くにある公園・・・・「歴史を語る公園」
こちらも映画のロケ地だったようです。
この雰囲気、映画にあったような、そうでないような・・・・?
この辺りは駅から徒歩で来れるぐらいの距離で、バスやタクシーに乗らなくてもロケ地に来れるのもいいですね。
そういうのも合わせると、楽しい旅になりそうです。
そしてこの先は名古屋に向かいます。
その映画DVDになったらレンタルして観ますね、楽しみ^^♪
桑名は「千姫」ゆかりの地ですから歴史的にも興味深いですね。
また、松尾芭蕉も桑名を詠んでいます。
「蛤のふたみに別れ行ゆく秋ぞ」
と言う句です。
これはsakeさんの行きたかった桑名の観光名所の「六華宴」の近くにある
「七里の渡」という場所から詠んだ句です。
弟子の「曾良」と桑名で別れて自分は舟で伊勢の国まで、曾良は陸からの移動するとなった時に詠んだ句です。(反対だったな・うろ覚え^^;)
「ふたみに別れ」と言うのは有名な桑名の蛤の2枚貝の「二身」に掛け合わせた句です。
というように、俳句とも縁のある桑名です。
そうそう、六華苑も映画に出てきました。特徴ある建物ですね。翌日のなばなに行く時に通ったその近くの川沿いの桜並木もたぶん映画のロケ地だと思います。桜並木も出てきていました。
映画では桜並木でしたが、車の窓から見ると思ったよりも並木が短かったような気が・・・?気のせいかな?
映画に桜並木が出てきて(とてもきれいな映像でした)、そのロケ地も六華苑の近くにあるそうです。
私も来月少し過ぎたら、レンタル屋さんに行ってみようと思います。我が家のパソコンでDVDが見れるのか、まだよく分かりませんが・・・見れたらいいな^^
ひとつ前の記事のコメントの件ですが、ログインしていないでコメントを書くと、自分で削除ができるみたいです。
桑名、、、最後の写真の場所!記憶あります。
東海道歩きで、、、歩きました。昔は船で渡った?四日市まで名鉄に乗りました♬
そう言えば、この最後の写真の場所。船がいっぱい止まっていました。
昔の名残なのでしょうか・・?
それにしても、きみさん、あちこち旅行に行かれているんですね。
私ももうちょっとどこかに行ってみたいです。^^
> >きみさん... への返信
日本橋から京都まで行ったり来たり、
仕事の合間とリタイアしてからで、
途中、船旅で空きましたが、一年半かけて歩いたんです。
年齢もほとんどsa keさんと同じ年くらいだったから元気だったんですよ!(笑)