八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

何と言いますか…はまり方もさまざまですが。

2007年09月23日 14時02分23秒 | 管理人のこと、雑感

息子が散ドラに入団し、もうすぐ二年になります。前にも書きましたが、管理人が散ドラに参加するようになったきっかけは単純で、入団直後の息子の次の一言がきっかけです。曰く「お父さんもグローブを持ってきてくださいって言ってたよ」。管理人は、もちろん野球は好きでしたが、八王子に住むようになってからも地域活動にはほとんど参加していなかったので少々気が重くなりながらも、言われるままに素直に出かけたのでした。以来、参加出来る日はほとんど参加してきました。つまり簡単に散ドラにハマってしまったのでした。

O副会長は意外なことになかなかハマらず、初代管理人さん・散ドラ補佐さんが何度か引き込もうと画策したそうですが、「僕はそういうのやりませんから…」と今の副会長からは想像もつかないことを言って、初代管理人さんと散ドラ補佐さんにヤケ酒をさせたそうです。人間変われば変わるものです。

K副会長も同じく簡単にはハマらず、カズマの入団後暫くしてシュンスケが入団してから参加するようになったそうです。総監督からユニフォームを着てくれを言われた時も最初はあまり乗り気でなかったようですが、今では夏の暑い時期でも、半パン姿の管理人と違ってバッチリユニフォームで決めています。

散ドラ補佐さんも、息子の入団時は「オレは絶っ対やらないからねっ」と宣言したそうですが、その後のハマり方は皆さんご存じの通りです。

多かれ少なかれ最初は面倒に感じたりしますが、ハマってしまうと、もう散ドラなしの生活は考えられないですよね。好きな野球が出来ること、健康的な生活が出来ること、多くのお父さん・お母さんと知り合いになれることなど、いいことはたくさんありますが、散ドラ補佐さんや初代管理人さんがよく仰るように、子どもの成長を一緒に楽しめること、それによって子どもと深いコミュニケーションをとれるようになることが、一番の宝物ではないでしょうか。強いクラブチームや普通の習い事、あるいは中学の部活では、子どもと一緒に楽しむことは出来ません。それが散ドラでは、野球をやらせてもらって、なおかつ親も一緒に参加できるのです。散ドラに参加するようになると、このことに気づいて皆さんハマってしまうんですよね。

中には、現父母会長のように自分が野球をやっていて、一年生の息子を入団させ、息子が具合が悪くて休んでも自分が参加してしていたような方もいますし、最近ではリクト父やコウタ父はごく自然に最初から 散ドラに参加しています。皆さん、ハマり方はさまざまですが、ハマって損はないということはみんな思っているのではないでしょうか。今後も一人でも多くの方がハマって幸せになることを祈っています。

コメント
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