八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

タイトル!一年間のご褒美!

2009年11月18日 22時05分55秒 | プロ野球・高校野球

両リーグの最優秀選手、最優秀新人、ベストナインが発表されました。記録によるタイトルはシーズン終了とともに確定しますが、こちらは記者投票であり、記録プラスαの活躍に対しての表彰であり、一年間の活躍に対してのご褒美ですね!

 

               セントラル          パシフィック

最優秀選手        ラミレス(巨)        ダルビッシュ有(日)

最優秀新人        松本哲也(巨)       攝津 正(ソ)

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投手            ゴンザレス(巨)       ダルビッシュ有(日)

捕手            阿部慎之助(巨)       田上秀則(ソ)

一塁手          ブランコ(中)         高橋信二(日)

二塁手          東出輝裕(広)        田中賢介(日)

三塁手          小笠原道大(巨)       中村剛也(西)

遊撃手          坂本勇人(巨)        中島裕之(西)

外野手          ラミレス(巨)          鉄平(楽)

               内川聖一(横)         糸井嘉男(日)

               青木宣親(ヤ)         稲葉篤紀(日)

DH                              山崎武司(楽)

 

 

新人王の松本、パ捕手の田上、セ遊撃手の坂本、パ外野手の鉄平、糸井などは、本当にこの一年で大きく伸びて手にしたご褒美ですね。

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たら、れば…

2009年11月18日 18時14分32秒 | 散ドラ諸君への喝!

先日、父母会長から八王子野球連盟秋季大会で交友ビクトリーズが優勝したと聞きました。HPを見てみると、確かに散ドラが初戦で敗れた交友さんが見事優勝していました。初戦散ドラとは8対4、2回戦は北野バイオレンズに5対1、準々決勝は鑓水フェニックスに7対0、準決勝は春季優勝の東京ビアーズに13対3、決勝は研修春季2位の中郷イーグルスに10対5でした。

 

本当に「たら」、「れば」の話で現実的ではありませんが、交友ビクトリーズ戦はヒット数なら5対2で勝っており、完全な力負けではありませんでした。もしここで勝っていれば、上位進出も夢ではなかったかもしれない…と妄想が広がります。しかし、この時の敗因は14個もの与四死球であり、これだけ安定感がないとやはり、一発勝負のトーナメントを勝ち抜くことは難しいでしょうね。

 

その試合、その瞬間だけを切り取れば、惜しかった、力の差はなかったと、たら、ればを語りたくなることがありますが、やはりそれは本当の力ではないですね。強いチームは、どんな状況でも継続的に自分たちの力を安定して発揮しています。2年間でのチームづくりとなる新チームは、ぜひそんな安定感あるチームにしたいですね。現チームも、最後の大会となる学長杯では、本当に思い切り、悔いのないプレーをしてほしいですね。研修秋季大会では4試合で終わってしまうことを理解していなかった様子もある呑気な散ドラ諸君ですが、このトーナメントで負ければ本当に最後の公式戦です!勝っても、負けても思い切り!それだけを期待しています!

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フォーム

2009年11月18日 11時32分41秒 | Jog&Walk,Health

野球のフォームは

 

個人的には、打者でも、投手でも、すっと背筋を伸ばして立ったオーソドックスなフォームが好きですが、プロ野球選手のバッティングフォーム、ピッチングフォームは個性豊かです。一本足打法の王貞治はその最たるものでしょうが、振り子打法のイチロー、神主打法の落合満博などネーミングがある一流打者のほかにも、ヤクルトの八重樫のように真正面を向いた極端なオープンスタンスや、ローズのように高々とバットを構えるスタイルや、逆に思い切り寝かせて天秤打法と呼ばれた近藤和彦など、さまざまなフォームがあります。

 

投手でも、江川卓の一旦弾むようなフォームは良く物真似されていましたし、江川と因縁の小林繁も今なら二段モーションを取られるかもしれません。マサカリ投法の村田兆児、左版マサカリ気味の大野豊、変則サイドの角三男、足を高々とあげた西本聖、今なら山本昌やロッテの多田野など変則フォームですね。

 

彼らとて、最初からそういうフォームだった人は少なかったはずです。少年野球の頃のオーソドックスなフォームから、徐々に自分に合うフォームを模索していった結果、たどりついたのでしょう。ですから、人から見れば変則でも、彼らにとってはもっとも打ちやすく、投げやすい合理的なフォームなのでしょう。

 

ジョギングのフォームは

 

野球に限らず、どんなスポーツでも同じことが言えるでしょうが、走ったり、泳いだりという単純な競技では、野球ほどの個性の違いは出ないですね。それでも、やはり自分に合ったフォームというのはあるのだと思います。

 

今日は雨も上がったので、久しぶりに長い距離を走るつもりでした。また、いつものようにゆっくりとではなく、5kmごとにラップをとって、そこそこのスピードで走るつもりでした。ラップを計り始める陵南公園の南浅川橋まで軽くアップ程度で走り、そこから水無瀬橋までを往復する5kmコースを走り始めました。ところが、水無瀬橋まで行くともうガス欠のようになり、戻りはヘロヘロになり、とても20km超を走る気力はなくなりました(ここのところ、どうも調子が出ないのと、朝一で水分・エネルギーが足りていなかったのかもしれません)。

 

南浅川橋に戻り、そのまま帰路に着こうかとも思いましたが、ゆっくりでもいいからもう一往復だけしようと、再び水無瀬橋に向いました。最初の一往復は、よく言われるようにきちんと腕を振って、足もしっかり上げて走っていたのですが、二往復めはもっと力を抜いて、腕は腰の少し上くらいで少し横気味に振って、肩甲骨を前後させるようにして、足もすり足に近いような感じで走ったら、もう止めようと思ったくらいだったのに、それほど苦しくもなく、一往復目と同じラップで走れました。

 

走り始めてもうすぐ一年になりますが、まだ自分なりのフォームを見つけあぐねているところです。走っているほかの人を見て思うのは、やはり速い人は、リズムが良いことと、無理のないフォームで走っているように感じます。まれに、ものすごく力強いフォームで走っている人もいますが、それはそれで自分にとって一番しっくりくるのでしょう。私も自分らしいフォームを探しながら走ってみようと思います。

 

今日のジョグ

 15.7km  1時間27分14秒

前後のウォーミングアップ、クールダウンを除く、間の5kmのラップは、

26分37秒、26分20秒とまったくダメでした。

夏以降スピード練習をしていないせいでしょうね。

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