私は比較的人のストライクゾーンは広い方なのですが、やはりどうしてもダメな人はいるものです。最近仕事でやりとりがある同じ社内の人ですが、言うこと言うことがいちいちカチンと来ることばかりです。前から知っている人ですが、私に限らずあらゆる人から嫌われている一種の著名人です…
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今日もカチンと来ることがあったのですが、怒っていても体に良くありませんし、何の役にも立たないので、どうしてこうも人を怒らせるのか、嫌われるのかを考えてみました。
一、自分は何もしない癖に、当然のように人に仕事を振る。
一、自分は何もしない癖に、偉そうに、人を見下した態度で批判、指図する。
一、自分は何もしない癖に、口はうまく、手柄はぜんぶ持っていく。
とまあ、こんな感じでしょうか。この人を嫌っている人の多くは、手柄を持っていくということよりも、やはり「自分は何もしない癖に偉そう」なことに憤っています。悪気はないのかもしれませんが、それに加えて、決定的にコミュニケーション能力が欠けていて、普通に話している言葉の端々から人を小馬鹿にしているような雰囲気が漂ってしまうことから、ここまで嫌われているのです。
こうした評価が定着しているにもかかわらず、社内では今のところそれなりなポジションを保っていて、今後まだまだ上を狙っているようです。しかし、いずれこうしたメッキはいずれ剥げてしまうでしょうし、剥げなかったら剥がすまでです。
その点、スポーツはいいですね!磨けば光る原石が残念ながら、原石に終わることはありますが、メッキはありませんからね!ごつごつした石、すべすべした石、大きな石、小さな石。いろんな石がありますが、それぞれが輝くために自分を磨いて、その結果はそれぞれ自分なりの石であって、宝石、貴石、鉱石、路傍の石などいろいろあるでしょうが、皆正真正銘の石であって、偽物、メッキはありませんからね。
今日のジョグ
今日も体が重く、パスしようと思ったものの、癖になりそうなので、距離を短くして戻ってきました。これが幸いし、家に着く直前に雨が結構降ってきました。明日も雨になりそうです。
3.2km 19分14秒