八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

そうだ、高尾山へ行こう!5

2013年11月20日 23時59分00秒 | Jog&Walk,Health

前回高尾山に行ったのは、去年の9月でした(「そうだ、高尾山へ行こう!4」)。去年はそれ以外にも陣馬山に登ったり、結構山登りをしましたが、今年はその気力がなく、ほとんど山には登っていません。

しかし、秋晴れの気持ちのいい日だったので、高尾山を目指します。

 

陵南公園横の浅川沿いの木々の紅葉が川面に映って綺麗でした。

 

 

高尾山口に到着です。いつもと同じように右側の1号路を行きます。

 

 

1号路は、ケーブルカー駅あたりまでが急坂が続き、途中はさすがに走れません。ケーブルカー駅をすぎるとあとはきつくありません。

この日は天気がよくうっすらスカイツリーも見えましたし、海らしきものも見えました(さすがにスマホカメラでは分かりませんが)。

 

 

蛸杉です。TVの取材クルーがいました。ミシュラン以来多いですね。

 

 

薬王院の山門です。

 

 

到着です。

 

 

富士山がきれいでした。高尾山に登って、富士山が見えるか見えないかで、その有難みが全然違いますね。

 

 

上りは28分でしたが、下りは思いっきりブレーキをかけても24分でした。目安は上り100分、下り90分だそうです。私は観光ではないので、往復3時間もかけられません。以前歩いて登った時も45分くらいでした

 

高尾山を後にし、甲州街道を戻ります。先日、天皇陛下の葬儀に関連して多摩御陵もニュースで取り上げられていましたので、久しぶりに寄ってみようとしたら、どなたかが来るらしく、甲州街道から物々しい警備で、中には入れませんでした。中には関係者と、マスコミも多数でした。

後でニュースでやっていましたが、お昼過ぎに天皇・皇后両陛下が来られたそうです。

 

 

今日のジョグ

 19.7km  2時間06分43秒

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー日本代表ベルギー戦!

2013年11月20日 13時05分21秒 | スポーツ

オランダ戦に続き、中2日でベルギーとの親善試合が行われました。ベルギーといえば、日韓W杯時に日本と同組でしたが、その時は強い印象はまったくなく、日本はラッキーな組に入った言われたものです。

 

ところが、それも今や昔で、今やベルギーは、W杯予選では8勝2分で勝ち抜け、世界ランク5位となり、W杯でも優勝候補の一角に挙げられているそうです。

親善試合とはいえ、東欧遠征でふがいない戦いをした日本にしてみれば、オランダ戦で劣勢から良い戦いをしたものの勝ち切れなかったという課題を抱え、こうした強豪と戦うことができ、とても「親善」なんてもんじゃありません。

 

一方ベルギーもホームでコロンビアに0対2で完封負けをしたらしく、こちらもまったく親善ムードじゃありません。

 

そうした一戦ですが、立ち上がりは、オランダよりも手強いという感じがしました。そんな中、オランダ戦同様、自分たちのミスから早々に失点した時は、これはダメかと正直思いました。

 

しかし、既に報道されている通り、先制された後、酒井宏樹のセンタリングに柿谷がヘッドで合わせ同点弾、後半投入された遠藤からの絶妙なパスを本田が右足で蹴り込んで逆転、長谷部からのパスを柿谷がダイレクトで柔らかく出したパスを岡崎がボレーで蹴り込み3点目と、完全に相手を崩した攻撃は申し分がありませんでした。

 

問題はやはり守備でしょうね。先制点は、口があんぐりしてしまう、またまた、まさかのミスでした。タテタテでカウター狙いの相手の俊足FWへのパスにペナルティエリアを出て川島が捕りにいき、あえなくかわされ中へ入れられての失点でした。オランダ戦での内田のミスに続き、困ったものです。

 

さらに、3対1となったところで、緩んでしまったのか、コーナーキックからヘッドで決められて1点差に詰め寄られました。世界では高さで劣る日本は、ゴール前のセットプレーというのは最大の弱点のはずです。しかし、解説の松木さんが珍しく(?)的を得た解説をしていたように、マークが徹底されておらず、真ん中で完全にフリーになっていました。

 

まだ残り時間が10分以上あったことからベルギーは完全に生き返り、何度か危ない場面もありましたが、何とか勝ち切るという「結果」を出したことは大きな収穫ですね。

 

でも、皆が課題としていたはずの「勝ち切る」ということに対して、素人の私から見て、はっきりと分かるのは本田だけだったように思います。本田は相手ボールに対して、高い位置から追い回して、攻撃の打ち手を消していたのに対し、他の選手は相手にボールを奪われて、タテへの攻撃が始まってから、受け身の対応をしていたように思います。中2日で疲れが残っているのでしょうが、きっちり「勝ち切る」ことを自分たちのものにしてほしいですね。

 

しかし、とにもかくにも世界ランク5位に完勝したことは立派です。朝5時起きしたことが報われました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする