第33回八王子スポーツ研修連盟主催駅伝大会のエントリーが12月28日に迫っています。メンバー、走る順番について監督に任されたので、現在検討中です。
今年は本気で入賞を狙っているので、メンバーについては、ガチで上位8人をエントリーしたいと思います。持ちタイム順に見ると以下の通りです。
ケンタロウ(4年) 前哨戦ロードレース4年男子1位
コウヘイ(6年) 〃 6年男子5位
ミサキ(6年) 〃 6年女子9位
ルリ(6年) 〃 6年女子5位
キラ(4年) 〃 4年男子11位
シンペイ(5年) 〃 5年男子15位
コウタ(6年)
ケンタ(5年)
この後は、1分のタイム差がありますので、このメンバーでチームレースは臨みたいとい思います。あとは、走る順番です。
最初から離され過ぎると、追うべき目標がなくなるので、最初は走力のある選手から入り、最後はキャプテンで締めるのが基本パターンです。順番は別にして、ケンタロウ、コウヘイが最初の二人で、最後はミサキとなります。後は、間をどのように組むかが、ポイントになりますね。
ポイントは、コウタとシンペイですかね。コウタは過去2大会、試走よりも大会で大幅にタイムをアップさせています。本番に力を発揮するタイプなのか、前に目標がないと力が出ないタイプなのか。シンペイは、ムラがあるのか、やる時はやるタイプなのか、試走や大会でタイムが大きくぶれます。大会でベストを出してくれればいいのですが、若干の不安を漂わせます。
残る3人のルリ、ケンタ、キラは、そう大きくぶれないと思います。つまり、どこを走らせても大丈夫かと思います。
ということで、コウタやシンペイを先に行かせ、大きくぶれないルリ、ケンタ、キラを後でいくかですね。そんなことを思いながら、2年前のBチームの走順を見たら、ケンタロウ、サヤハル、ガク、シンペイ、コウタ、ルリ、ミサキ、マサキとなっていました。
今回は、サヤハル、ガクはタイムレースに回りますし、マサキは卒団していますので、新たに加わったコウヘイ、ケンタ、キラを加えると、コウヘイ、ケンタロウ、シンペイ、コウタ、ケンタ、キラ、ルリ、ミサキ、という感じでしょうか。あるいは、前半である程度上位について行きたいと思ったら、ルリを3走に入れるかですね。
この辺を基本線に、あと2日間少し悩んでみようと思います。悩んでいてエントリーを忘れないようにしなければ。