群馬マラソンを走り(歩き)終えて3日目、ようやく普通の生活が出来るようになりましたが、昨日、一昨日は体のダメージがひどかったです。
大会当日にもゆっくりお風呂に浸かりましたが、翌日の朝も身体がバッキバキだったため、朝風呂に入りました。しかし、そんな付け焼刃ではどうにもならず、この日は、歩くのから、座ったり立ち上がったりするのから、階段の上り下りから、全てがきつかったです。足は大腿部・ハムストリングスからふくらはぎ、すねまで全てが張って痛く、それだけでなく、首回りや腕まで痛く、満身創痍といった感じでした。
そして、翌々日の昨日、まだ身体はバキバキでした。ただ前日よりは多少ましで、歩くのは何とかなってきました。しかし、早歩きは出来ず、普段信号が変わりそうな時に小走りで渡ったりしていましたが、当然無理でした。あと、階段を降りる時に、大腿部に力がかかるのがきつくまるでお爺ちゃんのような歩き方になってしまいました。
そして、3日目の今日、まだダメージは残っていますが、よくある筋肉痛のひどい程度までに回復してきました。そこで、4kmを32分で、ようやく疲労回復のためのごく軽いジョギングをしました。普通は直後に行うものでしょうが、直後の2日間はとてもそれどころではなかったです。
このひどいダメージは、年齢のせいではなく、足をつった中で20km前後を走った(歩いた)ためだと思いたいところですが、どうなのでしょうね。
以前、ジョギングで45kmを走った時は(「フルマラソン(と同じ距離)を完走しました!」)、42kmあたりで足がつりそうになりましたが、今回のように歩くようなことはありませんでしたし、今回のようにダメージが残ることもありませんでした。それどころか、この日は2011年3月9日で、翌々日にはあの東日本大震災が発生し、革靴で20kmを歩いているのです。とはいえ、当時はまだ40歳代ですし、タイムも今より全然早いです。これからは年齢に抗うのではなく、うまく付き合いながら、身体を鍛えていこうと思います。
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