ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

カブトムシ

2010年07月12日 | 丹波篠山暮らし
昨日、近所に住むおじいさん(現役の農家)が畑の横で飼育しているカブトムシの幼虫を持って来てくれました。
今年は、天候不順で多くの幼虫が死んでしまったそうです。
寒暖の差が激しく、幼虫はそれに適応出来なかったのでしょうね。
この方は、爺のところにくる子どもたちに見て欲しいと持参してくれました。
ありがたいことです。
何人の子どもが見てくれるでしょうか。
Img_1114

カブトムシは、さなぎから幼虫になり脱皮をして成虫になります。
これは雄雌の幼虫です。
Img_1111_2

角がある方が雄、角がないのが雌の幼虫です。
それぞれ脱皮します。

こえらの動物に触れていると自然の偉大さを感じます。

来年は、おじいさんの畑でカブトムシの観察会をしたいものです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする