篠山は、秋が深まり日ごとに寒さが厳しくなります。
紅葉も早くも終わりに近づき霜が降りたり、氷が張るようになってきました。
そろそろ冬支度です。
朝から、落ち葉や黒豆の枝や葉を燃やしました。
落ち葉焚きに芋を入れて焼きました。
とても甘味があり美味しかった。
当然、芋は地元産。農家からいただきました。
冬は、家の中でじっと「冬眠」のように静かに暮らしたいのですが、
年内は予定がありなかなか冬眠は出来ません。
1月下旬から3月までは家の中の仕事を中心に冬ごもりです。
昨日は、以前から行きたかった「兵庫陶芸美術館」に行ってきました。
目下、古伊万里の展覧をしていました。
初期の伊万里は職人の魂が入った素晴らしいものでした。
外国に輸出された「装飾品」とは違って素朴で気品がありました。