ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

霜がおりました

2010年11月29日 | 丹波篠山暮らし
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今朝は寒い。
昨夜から冷え込んできましたので寒さは予感できました。
朝刊を外に取りに行くときにその日の天候や気温を感じます。

今朝は、辺り一面、白く凍っていました。
野の花も葉の表面を白く凍らせています。
この白さがとても美しくて好きです。
寒さに負けず生きて行く生命力は素晴らしい。
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白菜やネギなどの野菜も畑で凍らないために「糖分」を出します。
それが野菜を甘くしてくれます。
スーパーや店で買う野菜ではこの「美味さ」を味わうことはできません。

自然と共に暮らすものだけの「特権」ですね。
それは、子育て中に感じるものと同じです。
わが子の「可愛さ」は他人にはわかりません。
親だけが感じることが出来るのです。

寒さも、受け入れると楽しいものです。
寒さは、様々なものを爺に与えてくれます。
何事も「避ける」のではなく「受け入れる」ことです。
避けると、その後に「苦痛」がやってきます。
「受容=受け入れる」と何事も幸せに感じることが出来ます。

これから始まる冬を楽しみます。

これから落ち葉を燃やす「たき火」をします。
その中にいただいた「サツマイモ」を入れて焼き芋をします。
たくさんの川越産サツマイモをいただきましたので、「干し芋」や芋きんとん等で
楽しみたいと思います。

皆さんも楽しんでください。






コメント (4)
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