ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

葡萄ジャムつくり

2011年09月30日 | 丹波篠山暮らし
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今日は午後から葡萄ジャムをつくりました。
昨年から始めたジャム作りです。
昨年同様、永井農園の永井さんが栽培する葡萄、ピオーネ・フジみのりを
商品にならない葡萄をたくさんいただきました。
先ず、葡萄を水洗いします。
無農薬、有機栽培の葡萄ですから簡単に洗いました。
その後、ミキサーにかけます。

畑の隅に生えているユズを収穫しました。
これも全くの無農薬のユズです。
皮を刻んで葡萄液の中に入れます。
絞り汁も入れます。
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素晴らしい葡萄には無農薬で作ったものを入れなければ意味がありません。
市販の農薬や防腐剤でコーティングされたものは使いたくありません。
食にはこだわりがあります。
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爺の作る「葡萄ジャム」は砂糖をいっさい使いません。
葡萄本来の甘味だけで作ります。
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大鍋であくを取りながら煮詰めていきます。
5時間ほどかけて仕上げます。
今年のジャムは素晴らしいできばえ。
瓶詰めの冷蔵と保存のために冷凍します。
砂糖を使用していないのでカビが生えやすいので保存が難しい。
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葡萄だけで何も加えない
葡萄の甘味と少しの酸味が調和した再考の味です。
美味しい素材は、美味しいものになる。
美味しいジャムで心まで笑顔になります。
白殻五粉のパンと手作りジャムで楽しい朝食ができます。
パンとジャムの美味しさの競演です。
爺の朝食を支えてくれる白殻五粉い感謝!!!
至福の朝食です。
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しばらくは、このジャムで豊かな食事ができます。
ますます、市販の砂糖だらけのジャムが食べられなくなります。
変な甘さと香料や添加物が口に入ると後味が悪い。
この後も、様々な果物でジャムを作ります。


コメント (2)
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