ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

病気と闘ってはいけません。

2015年02月15日 | 日々の思い

病気と闘ってはいけません。

 

あるが儘を受け入れることです。

無理に治療をする必要はありません。

西洋医学は、病気と闘うことから「闘病の医学」と言われています。

 

現代の医学は、迷いをもたらします。

 

癌を患うと、医師は抗ガン剤の投与を薦めます。

それによって治療効果はあがるかもしれません。

抗ガン剤は免疫機能を抑制し、抵抗力が落ちます。

副作用に苦しみます。

 吐き気や脱毛は一時的なものですが、臓器にもダメージを与えます。

一度受けた臓器のダメージは治りません。

 

爺は、昨年、糖尿病が発覚しました。

血糖値218 Hb-A1c 11.7といわれて、即入院・即インシュリン接種と宣告されました。

不摂生な食事がもたらした生活習慣病です。

食生活でなった病

食で治すと決めて、入院することなく、

この病気と友達になる決心をしました。

そこで、炭水化物なし、糖質なしの食生活をしました。宣告されたのが昨年6月、8ヵ月たった現在は、数値が改善して血糖値105 Hb-A1c 6.1になりました。

体重は15キロ減りました。

 

心豊かに病と付き合うか、戦うのか、その選択は医師ではなく己の意思の問題です。

 自らの死をどのように受け入れるかが全てではないでしょうか?

昔は死が日常にありました。

 突き詰めれば、生は死です。

生まれたと言うことは、死ぬと言うことです。

 

死ぬまで楽しく活きましょう。

コメント (2)
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