おしゃぶりにはマイナスの効果が多いです。
おしゃぶりで寝ぐずりやご機嫌悪いのが治まったとしても、それに依存してしまうと、今度はその「おしゃぶり離れ」が必要となります。
あかちゃんは、泣くことでさまざまな要求を訴えてきます。
それをおしゃぶりで「やめさせる」ことはあかちゃんの訴えを強制的に中止させることになります。
重ねていく打ちにすこしづつ反応が乏しくなっていくこともあります。
親の都合で「口にふたをして」だまらせるのはよくありません。
あかちゃんが愚図るのは何か不快なこと、不安なことがあるからで、それをおしゃぶりで解決してしまうと、根本的な解決になっておらず、不安をかき消す道具として依存してしまうようです。
あかちゃんの自主性・自己主張の気持ちを潰してしまう可能性もあります。
赤ちゃんの口の感覚は敏感で、口に刺激を与えられるとそれだけで満足してしまい、他の欲求が抑えられてしまいます。そのためあまり泣かなくなりおとなしい赤ちゃんになります。赤ちゃんの心の発達は、お母さんやお父さんとの数限りない抱っこや声がけによって育っていきます。
そのきっかけになるのが泣いたりむずかったりすることです。
おしゃぶりを与えてしまうとこのきっかけが少なくなってしまい、抱っこや声がけが少なくなってしまう心配があります。
指しゃぶりは赤ちゃんの発達の中でみられることですから止めさせる必要はありません。
赤ちゃんの意志でやっています。
親がおしゃぶりを与えることはやめましょう。
心の発達のためにも。
母乳で育てる人には、特に影響があります。
飲めなくなってしまうこともあるのです。
吸われなくなれば、母乳の分泌が少なくなります。
そうすると、より吸えなくなってしまうという、悪循環に陥ってしまいます。
また、赤ちゃんは乳頭混乱をおこします。
おしゃぶりは止めましょう。
おしゃぶりで寝ぐずりやご機嫌悪いのが治まったとしても、それに依存してしまうと、今度はその「おしゃぶり離れ」が必要となります。
あかちゃんは、泣くことでさまざまな要求を訴えてきます。
それをおしゃぶりで「やめさせる」ことはあかちゃんの訴えを強制的に中止させることになります。
重ねていく打ちにすこしづつ反応が乏しくなっていくこともあります。
親の都合で「口にふたをして」だまらせるのはよくありません。
あかちゃんが愚図るのは何か不快なこと、不安なことがあるからで、それをおしゃぶりで解決してしまうと、根本的な解決になっておらず、不安をかき消す道具として依存してしまうようです。
あかちゃんの自主性・自己主張の気持ちを潰してしまう可能性もあります。
赤ちゃんの口の感覚は敏感で、口に刺激を与えられるとそれだけで満足してしまい、他の欲求が抑えられてしまいます。そのためあまり泣かなくなりおとなしい赤ちゃんになります。赤ちゃんの心の発達は、お母さんやお父さんとの数限りない抱っこや声がけによって育っていきます。
そのきっかけになるのが泣いたりむずかったりすることです。
おしゃぶりを与えてしまうとこのきっかけが少なくなってしまい、抱っこや声がけが少なくなってしまう心配があります。
指しゃぶりは赤ちゃんの発達の中でみられることですから止めさせる必要はありません。
赤ちゃんの意志でやっています。
親がおしゃぶりを与えることはやめましょう。
心の発達のためにも。
母乳で育てる人には、特に影響があります。
飲めなくなってしまうこともあるのです。
吸われなくなれば、母乳の分泌が少なくなります。
そうすると、より吸えなくなってしまうという、悪循環に陥ってしまいます。
また、赤ちゃんは乳頭混乱をおこします。
おしゃぶりは止めましょう。
こちらのブログいつも参考にさせて頂いております!
間もなく7ヵ月になる息子ですが『おしゃぶりよりも指しゃぶり』との内容に同感し、指しゃぶりは思う存分にさせておりました。
所が肌が弱いのか、口の回りがよだれかぶれになってしまい、最近ひどくなってきました。
かと言っておしゃぶりは与えたくないし、おんぶをして家事をしている間は拭ってあげる事も出来ず、また自然と指しゃぶりをするので、やめさせる事もできません。
皮膚科に行けばステロイド剤を処方されそうで、できれば病院には行きたくありません。
口に何でも入れたい時期なので、指しゃぶりやオモチャをナメナメする事はさせてあげたいけど、よだれがでちゃう。するとかぶれが治らず酷くなっちゃう…この悪循環に今、とても悩んでおります。何かいい対処方法はありますでしょうか?
本当に困った情報が氾濫しています。
子育てに前向きなお母さんを苦しめています。
正しい情報を選択する力が必要ですね。
そのための露払いがこのサイトや私の活動でできればと考えています。
子どもやお母さんのためにも。
育児雑誌は諸悪の根源ですね。
また、その情報誌を鵜呑みにするヒトが多いのも事実です。
商品を宣伝したり、病院を宣伝するための商業誌です。
儲かれば何でもありです。
子育てやお産は「ブランド」ではありません。
子育てのためにどのようなお産をし、赤ちゃんとともに成長していくことを考えていかなければならないと切に願っています。
新生児からおしゃぶりを使うと、嚥下反射で空気を嚥下してしまい、お腹が張り吐乳しやすくなります。機嫌も悪くなります。
また、SIDSの危険性が下がる6ヶ月以降では、虫歯や中耳炎の危険性が上がります。
母の愛情をおしゃぶりと甘いもので埋め合わせ、口のなかは虫歯とカンジダだらけ、おしりはかぶれてまっかっか、という子供たちもいます。
おしゃぶりのメリット、デメリットといいますが、メリットのほとんどは「母親が楽すること」ではないでしょうか。低月齢の時に楽しようとしておしゃぶり、歩行器、テレビなどで手を抜くと、子供にとっては害になります。育児サイト、育児雑誌などはおしゃぶりメーカーがスポンサーになっているのでしょうから、そのような情報はほとんど出ません。
このようなサイトでどんどん発信していく必要があると思います。がんばってください。