ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

子どもの成長

2012年05月15日 | 子どもの成長

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子どもは、成長と共に多くのことを学んでいきます。
?その一つに、他の子とのコミュニケーションの取り方があります。?
こどもは、誰が教えるでもなく、ごく自然に二人の意思で遊びはじめます。
?この二人に共通しているのは、深い親の愛情に裏打ちされた絆が、親との距離を離れさせているのです。?
無理矢理遊ばせたのではありません。
?親が他のことをしている間に遊び始めました。
一定の時間が過ぎるとまた親の元に返ります。
?離れる時間と距離が成長に従って伸びていきます。
??片時も母親の元から離れられない子がいます。
?親はそれを苦痛に感じます。?
いつかは、離れるのでその時まで包んであげてくれるように、会うと必ず励ましたり、電話で支えてきました。
?一般的には「手のかかる子」です。
親元を離れて祖母の家にも一人で泊まれるようになりました。
?爺の家にも泊まりに来ます。
?1歳で歩行も出来ない子が仲良く遊ぶ姿は微笑ましい。
?爺はこの姿をみると感動します。?ついつい見とれてしまいます。
いつか必ず離れます。?その時まで、待ってください。
?あせらずに。?その時は必ずきます。待てば待つほど強い子になります。
?親の愛に守られ自尊感情が育まれるからです。




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