今朝も寒かった。
昨夜の月からだいぶ欠けてきた。
西の空にはまだ月が見えている。
東の空からは陽が昇り
里山の冬の一日が始まる。
昨日は、68歳の誕生日だった。
多くの皆さんから祝福をしていただいた。
ありがたいことです。
月も祝福をしてくれました。
長い時間月が観られて幸せな一日でした。
樹も霧氷で凍りついている。
太陽があたるまで寒さに耐えている。
美しい。
早く陽が当たって欲しい。
今朝も寒かった。
昨夜の月からだいぶ欠けてきた。
西の空にはまだ月が見えている。
東の空からは陽が昇り
里山の冬の一日が始まる。
昨日は、68歳の誕生日だった。
多くの皆さんから祝福をしていただいた。
ありがたいことです。
月も祝福をしてくれました。
長い時間月が観られて幸せな一日でした。
樹も霧氷で凍りついている。
太陽があたるまで寒さに耐えている。
美しい。
早く陽が当たって欲しい。
愚図る、怒る、虐待 つねる、たたく。
お母さん今一度考えて。
少しだけ待って。
何故たたきたくなるの。
怒りに燃えるの。
つねってしまうの。
あなたの中の記憶の中に、何か在りませんか。
記憶をたどってみてください。
何かが潜んでいますよ。
それに気づかず反射的に、自己の内なる暗く辛い記憶が、あなたに怒りを爆発させていませんか。
無意識にあなたも知らないうちに親にされていたことをしているのかもしれません。
世代間連鎖を、今、断ち切りましょう。
時間はかかるかもしれませんが、夫や我が子があなたの辛い記憶を、和らげてくれますよ。
夫の理解が得られなければ、信頼出来る人に苦しみを打ち明けてください。
聞いてもらうだけでも、心が軽くなりますよ。
我が子の表情をみていると、悲しい顔や厳しい言葉を友達にぶつけているときは、あなたの気持ちが落ち込んでいるときです。
我が子の表情や仕草は、あなたの心を測る「バロメーター」です。
今宵は月が美しい。
久しぶりに見る満ちた月
昨夜が満月
今宵は十六夜の月です。
里山は月光に照らされて美しい。
時々かかる雪雲もまた美しい。
明日の朝は、気温が低くなりそうだ。
厳しい寒さに凍りついた里山も美しい。
明日の最低気温の予想はしないでマイナス4度
ここはマイナス7~8度になりそうだ。
今夜も温かくして寝ます。
母親と父親では我が子に対する意識が違います。
女性として生まれ、赤ちゃんを産み育てることは、大変ですがとても楽しいことです。
親の願いは、心と体が健やかで、いい子に育ってほしいということではないでしょうか?
親になったことを自覚して、母であることを誇りに思ってください。
子育てに悩まないためには、他の人の言葉や忠告、本や育児雑誌の情報に振り回されないでください。
また、インターネットの情報にも振り回されないでください。
悪い情報が氾濫しています。
夫が父親になるのには時間がかかります。産後すぐは当てにしないでください。
母親と違ってすぐには子どもに愛情を持てません。
里帰りが長いとその分遅くなります。
いつかきっといい父親になってくれます。
その時まで待ってあげてください。
子どもが6ヶ月を過ぎるまではなかなか抱っこや遊び方がわからず悩んでいると思います。
私は下に妹がいましたので、抱っこやおんぶをして子守りをして育ちましたので、我が子を抱いたり遊んだりすることに戸惑いはありませんでした。
沐浴も帰宅が早いとしていました。
おしっこやうんちの処理もしていました。
夫ができればしてもらったらいいと思います。
でもなかなか出来ません。
出来ることをしてもらったらいいのではないでしょうか。
買い物や洗濯などの家事を手伝ってもらうと楽ですね。
後は、赤ちゃんの泣き声を不快に感じないようになるといいですね。
泣き声は親に何かを求めてるサインです。
それがわかると夜泣きも赦してくれるのではないでしょうか。
妻をいたわる気持ちを持つことが一番大切なことです。
重ねていいます。父親の自覚はを持てるのは個人差もありますが時間がかかります。
幼児のような父親もいます。
一人っ子で育った親に多いのではないでしょうか?
一人っ子同士の結婚は、子どもを授かり家族が増えると問題が起こるケースがあります。
父親は自分が出来ることをしてください。
最初は、妻を労る気持ちだけでも十分です。
今日からその気持ちを妻に伝えてください。
お産は不安だと考えている人が多いと思いますがこの機会にお産について考えてください。
現代の私たちを取り巻く環境や暮らしは、残念ながら「自然」とはかけ離れています。
便利なもの、速く楽に移動できる乗り物、そして簡単に調理できる食品。
これらのものは確かに効率的で、ある意味での豊かさを私たちに提供してくれています。
しかし一方でその便利さに慣れ、本来持っているはずの体力や持続力までもを徐々に失ってきていることも事実です。
お産は、本来自然の営みであり、また女性だけが体験できるかけがえのないものです。
でもそのためにはやはり、かなりの体力が必要となります。
お産をマラソンに例えてみましょう。
完走するためにはマラソンという競技を知り、練習をします。
そのためには、監督というサポーターが必要です。
独りよがりなやり方では、効果的な練習にはならないことが多いからです。
そして、本番に至るまでの練習は厳しいものです。
でも、その練習の中で必要な体力や精神力が培われていきます。
お産も一緒です。
お産について知り、自分らしく産むためのプランを立て、その実行のために体調を整えていくのです。
医師や助産婦はそのサポーターです。
医師や助産婦となるべくコミュニケーションをはかり、分からないことは遠慮なく尋ねましょう。
妊婦の疑問に納得のいくようにきちんと答え、不安感をやわらげることは医師や助産婦の責務でもあります。
そのうえで自分が望むお産をイメージし、具体的にしていきましょう。
まずは体力です。
簡単に出来るのは歩くこと。
歩くことのメリットはとても大きいものです。
また、妊娠はひとつのきっかけでもあります。
これを機会に食生活も見直してみましょう。
食べることが、身体つくりの為に必要不可欠であることを、もう一度考え直して見ます。
そしてお母さんが口にするものを、お腹の赤ちゃんも同じように栄養として身体に取り入れているのだということを、改めて認識しましょう。
妊娠中に食事が整うと、母乳を飲ませたり、離乳食に入っても、困ることがなくなるのです。
「いいお産」は、あなたとお子さんの絆がさらに深まり母性本能が生まれます。
主役は、産むあなたです。
医師は助産婦が産むのではありません。あなたが産むのです。
お産は子育てのスタートです。
ゴールではありません。
体や心を作ってください。
「最初の一週間」こそ育児体験を持たない、核家族化した今日の妊婦さんにとっては、子育て実習の大切なじかんです。
この人生の始まりにおける一瞬の手抜き、うっかりした瞬時の息抜きが、一生の悔いになります。
多くの赤ちゃんは天国のような胎内生活を経験し、産道ではこれまで経験したことのない痛みや苦痛の試練を経て、新しい生活が始まります。
それまでの暖かく宇宙遊泳のような楽しい世界と比べて、この未知の世界は騒がしく、まぶしく、寒く、そして重力のある、不自由な世界です。
心ない病院では、形ばかりの母との出会いを終えると、直ちに新生児室へとつれていかれます。
突然の環境の激変です。
そこでは心を慰めてくれる懐かしい母の匂いも温もりも、そしてやさしい声も聞こえてはきません。
不安を訴えても誰も答えてはくれません。
更に空腹を訴えても決められた時間が来るまで、その欲求は満たされません。
加えて新生児室では、おっぱいからの直接の授乳時のように、五官を通じて行う互いの心の交流は望むべくもなく、多くの場合一定に時間を決めて、しかも哺乳瓶で牛のお乳が与えられます。
おしっこや排便でオムツが汚れて不快を訴えても誰も答えてくれません。
どんなにメッセージを送ってもお母さんは現れてくれません。
誰一人として不安や不満、そして甘えを受け入れてくれません。
このように出生直後より赤ちゃんの生理や欲求を無視し、大人のルールを 守る事を強制した扱いに、
やがて赤ちゃんはメッセージを送る事をあきらめ、人との交流・・・例えそれが自分の母親であっても・・・
お互いのコミュニケーションを取りやめてしまい、自分の殻に閉じこもります。
サイレントベビーの誕生です。
皆さんの大切なお子さんのために、見せ掛けのきらびやかさにまどわされずに心の豊かさを、母と子の間に育まれる基本的信頼と心理的一体感と、母と子の共生生活へと向けて素晴らしい出発(たびたち)の場として施設を選んでください。
分娩の時は、あなたもつらいけど赤ちゃんはもっとつらいのです。
赤ちゃんは不安や痛みに耐えながら狭い産道を恐怖に心と体を傷めながら、あなたに会いに、初めての世界に出てくるのです。
そのことをお産の時に考えると痛みが和らぎますのでイメージしてください。
出てきた赤ちゃんをすぐに抱っこしてあなたの胸で癒してあげてください。
この瞬間がとても大切です。
出生後2時間はお母さんの胸の上で至福の時間を過ごさせてあげてください。
母子分離をしないで生まれたらすぐに抱かせてもらってください。
いいお産が出来た赤ちゃんは生まれた瞬間から満たされた素晴らしいい表情をしています」
その時には「よく頑張ったね」「お利口さんだね」等と優しく、二人で楽しい会話を楽しんでください。
一方、無理矢理うまされた赤ちゃんは「悲しい顔で泣きます。
「いいお産」は、あなたとお子さんの絆がさらに深まり母性本能が生まれます。
主役は、産むあなたです。
あなたと赤ちゃんを応援しています。
あなたのからだと赤ちゃんを信じてください。
妊娠生活を楽しみましょうね。
人見知りはお母さんとの結びつきが強いとよく見られるようになります。
人見知りは、発達の過程で、親とは違う人との対人関係の始まりです。
知らない人に対して不安をもって、泣いてしまいます。
赤ちゃんの成長の証です。
お母さんと別人の区別をつけるようになります。赤ちゃんはお父さんがいつもお母さんと仲良くしているところを見ていると安全な人と認識し人見知りをしませんが、出張や旅行などで数日留守にすると、帰ってきたときに泣かれ人見知りされることがあります。
赤ちゃんとお母さんがいい関係を持ち、夫婦で仲良くしているとしばらくするとまた安心な人という認識をしてくれます。
さらに成長すると他の人にあって、やたら泣いてばかりということは無くなります。時期がくるとおさまります。
6ヶ月ぐらいになると社会性が育ち、お母さんとの関わりだけでなくお父さんとの関わりも喜ぶようになります。
機嫌がよいときにはお父さんとの遊びを喜び、お母さんとの遊びの時とは全く違う表情を見せるようになります。
お腹が空いた、おむつが濡れた、知らない人がいるなどの時にはお母さんの抱っこでないとだめになります。
遊びたいときにはお父さんを選びます。赤ちゃんが心から頼りにするのはお母さんです。
人見知りが始まると、まもなくするとお父さんの出番です。
お子さんとの遊びの時間を楽しんでください。
新生児の時から母親に肌を触れてもらったり肌と肌を触れあうスキンシップを受けた赤ちゃんはお母さんの目をみて微笑み返してくれます。
マッサージとスキンシップの効用を裏付ける本がありますので紹介します。
「胎児は知っている母親のこころ」トーマス・バニー著
日本教文社「マッサージとスキンシップのパワー」より引用
「未熟児は成熟児に比べ、身体的、神経学的、社会的、精神的に、そして動きの発達や機能において、障害をかかえるリスクがはるかに高いことがわかっている。
その理由の一つは、刺激の剥奪である。子宮の中では、子どもは母親の羊水の動き、子宮の筋肉の壁や胎盤を通して、つねに触覚刺激や運動感覚刺激を受けている。
子宮のなかで身体が大きくなるにつれ、子宮の壁が近づいてくるので、触覚刺激が強まってくる。
未熟児は、子宮内でのこの感覚刺激を経験しそこなったうえ、孤独な環境に置かれる。スキンシップも動きもほとんど経験することななく、不愉快な音や光を浴びせられ続けるのである。」母親と肌のふれあう場所に寝かされた新生児はおとなしくしていたが、母親と引き離され、ベビーベッドに置かれると泣き出した。
そして母親のもとへ戻されると、またおとなしくなった。
マッサージを受けた乳児は、たんに揺すってあやされた対照群の乳児よりも、規則正しい睡眠パターンができ、体重が増えたと言われる。」
お父さんの大きな手でヒーリングタッチされると赤ちゃんも幸せそうである。
最初はお父さんも照れながらやっているがそのうち真剣な顔で、優しいタッチをする。
赤ちゃんの反応にお父さんも幸せそうな顔に変わっていく、僕はこの瞬間を見るのが好きです。
赤ちゃんへのマッサージはと親子にとって効果があります。
赤ちゃんに顔を近づけ、声をかけたり話しかけながら行うのがポイントです。
優しくさわってあげてくださいね。
新生児の間は強いマッサージは禁物です。
関節や股関節もまだまだ柔らかいので無理はしないでください。
新生児の間は、服の上からで十分です。オイルは必要ありません。
3ヶ月を過ぎてからオイルを使いましょう。
使うオイルは、スィートアーモンドオイルがいいです。
ベビーオイルは禁物です。
添加物が入っていますので肌を刺激します。
植物油100%のオイルを使いましょう。
新生児期の間は数分間で十分です。
3ヶ月を過ぎたら10分程度にしましょう。
楽しんでやてください。
今日も朝から雪です。
里山はすっかり白いベールに包まれています。
雪が積もると寒さは和らぎます。
今日の投稿はおっぱいについて書きます。
母乳が足りていないようなので、ミルクを足しました」「今は混合です」罪悪感を秘めた言葉で人工乳あるいは混合乳になったこと語ります。
ミルクを飲ませてはいけない、母乳育児に「母乳哺育の出来ない、ダメな母親」と自己嫌悪に陥る方がとても多いのに驚きます。
母乳哺育に対する情報をもっともっと的確に提供してくれたらいいのにと思わざるを得ません。
電話やメールで相談を受けて、質問者とお話をすることがよくあります。
多くの場合、誤解に基づいた情報や指導が原因です。
保健師や小児科医の指導「体重増加が成長曲線を下回っているからミルクを足しなさい」母乳哺育にこだわるのは親のエゴだとまで言われるケースがよくあります。
また、歯科医や産婦人科医、その他の医師から薬を処方され、添付文書に「授乳中の服用は母乳を中止すること」が明記されているので止めてくださいといわれやむなくミルクに変えているのが現実です。
授乳中でも服用可能な薬が多くあります。
勉強している医師の元に通院出来るといいですね。
母乳について知識のない医師や助産師がいます。
製薬メーカーの逃げのための添付文書です。それを容認する厚生労働省の姿勢にはあきれる。
母親が「おっぱいのはり」がないので、足りていないのではないかと『母乳不足』だと思いこむこともある。
あるいは1回の授乳時間が長くなる。
しっかり飲みたいので、時間が掛かる。
20~30分は問題がありません。
赤ちゃんにも色んな性格があり、ゆっくり時間をかけて味わうことをたのしむ赤ちゃんもいます。
授乳間隔が短くなる。
おっぱいは、食事としての役割だけでなく、お腹が空いた時だけでなく、喉が渇いたときに前乳だけ飲んでみたり、怖い・悲しい・痛い・寂しい等の感情に襲われた際に、安らぎを求めておっぱいを欲しがることがります。
授乳が軌道に乗ったいいおっぱいとも言えるのにもかかわらず、調べもせずに「ミルクを足すように」なんて言う医療従事者や保健師、栄養士は、手段選ばずミルクを売り込みので要注意です。
特にミルクメーカーの入った産院やドラッグストアやデパートの栄養指導は注意してください。ミルクメーカーが顧客獲得に血眼になってカモを探しています。
体重の増え方が少ない、大人でも「食べても太らない人」もいれば、少しの食事でも体重増加するヒトもいます。まずは頻回授乳をしてください。
おしっこの回数や量が少なくなる。
母乳が不足していれば、おしっこの量が不足し、元気がなくなります。
泣き方もいつもと違って力がなくなります。
『おしっこで一日におむつ5~8回、換えていればしっかり飲めています。
脱水症状には要注意!!!
母乳不足が心配になったら、おしっこや便が出ているか、赤ちゃんの顔色や機嫌がいいか確認しましょう。
母乳が不足していれば、おしっこの量が不足し、元気がなくなります。泣き方もいつもと違って力がなくなります。
体重、飲むのにかかった時間、授乳間隔、飲んだ量などが育児書やマニュアルなどに書かれていますが、
数字に惑わされず、赤ちゃんと、自分に備わった子育ての力を信じてください赤ちゃんがあなたにサインを送ってくれます。
母乳だけで育っている赤ちゃんには、身体の大きさや体重には個人差があり、肥った子ややせた子などなど様々です。
赤ちゃんは機械ではありません。
一人の個性を持った人間です。
マニュアル通りになんていかないのが子育てです。
お母さん自身が、母乳不足感にがんじがらめになっていたりすると、不安を取り除く目的でではミルクを足してみたら」と勧める医師や保健師・助産師・栄養士がいますので要注意です。
しっかりと赤ちゃんのサインを受け止めてあげてください。
応援しています。