全日写連は1926年に朝日新聞社後援の下に創設された写真愛好家の団体であり、国内では最大規模の写真愛好家団体である。全国に組織網を持ち現在は約13,000の会員が所属している。神奈川県本部は県内の30支部の会員と支部に属さない個人会員で構成されている。全日写連の中の「相武台支部」が1月19日(火)から24日(日)までの6日間、緑ケ丘の「ハーモニーホール座間」の1階ギャラリーにおいて「写真展」が開催されており鑑賞に赴いた。ギャラリー内3ブースの壁面に16名の会員の方の作品(力作)が58点展示されている。被写体は人、鳥、風景、祭、花、寺院など様々で撮影場所も国内き北海道から広島まで、海外ではインドネシア、バリ島、ウズベキスタン、パキスタン、雲南省、スペインと広域に亘っていてどの写真も見事であった。各支部では講師の指導の下に月例会、撮影会、写真展、写真教室など写真ライフを楽しまれているとか。(2201)





