相模原市で「八重桜の名所」となっているのがここ相模原下溝の中央部、道保川の西側に沿うように南北1Kmに渡って約100本の「八重桜並木道」となっている「下原やえざくら通り」である。終焉を迎えている桜の女王「ソメイヨシノ」からバトンを受けて濃いピンクと白い大きな花房が特徴の「八重桜」が締めを務める。既に5分近い咲きとなって見ごろを迎えようとしている。名所の名の通り「八重桜通り」を創り始めている。「八重桜」は「里桜」とか「牡丹桜」とも呼ばれるバラ科のサクラ属の落葉広葉樹。鈴なりの花は100枚近くはありそうである。多い種は300枚ぐいっぱいつける八重桜もあるとか。木々を見上げる大きな花房がこぼれそうなくらい咲き豪華である。今週気温も25度越えの夏日の陽気。しかし明日からは台風の影響か雨で12~13度の気温になるとか。土日あたり八重桜の並木&回廊の完成姿が見られそうである。(2204)
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