相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

下原やえざくら通りの「八重桜」が咲き揃ってきた!!

2022-04-13 15:09:27 | 桜・桜まつり
相模原市で「八重桜の名所」となっているのがここ相模原下溝の中央部、道保川の西側に沿うように南北1Kmに渡って約100本の「八重桜並木道」となっている「下原やえざくら通り」である。終焉を迎えている桜の女王「ソメイヨシノ」からバトンを受けて濃いピンクと白い大きな花房が特徴の「八重桜」が締めを務める。既に5分近い咲きとなって見ごろを迎えようとしている。名所の名の通り「八重桜通り」を創り始めている。「八重桜」は「里桜」とか「牡丹桜」とも呼ばれるバラ科のサクラ属の落葉広葉樹。鈴なりの花は100枚近くはありそうである。多い種は300枚ぐいっぱいつける八重桜もあるとか。木々を見上げる大きな花房がこぼれそうなくらい咲き豪華である。今週気温も25度越えの夏日の陽気。しかし明日からは台風の影響か雨で12~13度の気温になるとか。土日あたり八重桜の並木&回廊の完成姿が見られそうである。(2204)
 
 
 

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坂東33所霊場「妙法山星谷寺」の「桜」と「咲き分け椿」!!

2022-04-13 10:18:57 | 寺院
座間市入谷に市最古の古刹で坂東33所霊場第8番札所で「星の谷観音」と呼ばれている真言宗寺院「妙法山星谷寺」(持宝院)は鎮座している。創立(伝)は天平年間(729~749年)。行基菩薩が諸国教化の際当地で金光星の如く山谷に輝くのを見て、自ら聖観音の像を彫刻し、堂宇を営み「星の谷観音堂」として創建。鎌倉時代の兵乱で伽藍の多くと観音堂を失っているが、本堂が再建後、歴代北条氏の保護を受け、天正19年には徳川家康より寺領2石の朱印状を拝領している。本尊は聖観世音菩薩である。2体の「仁王尊像」ある参道正面に「本堂」がある。堂内の天女の絵、右側には不思議な老木「根下がり紅葉」が吊り下がる。「本堂」前に「宝篋印塔」と「弘法大師像」が建つ。当寺には「寝下がり紅葉」、日本最古の「梵鐘」、「星の井戸」、季節はずれの「不断開花の桜」、「楠の化石」、5種の花が咲く「咲き分けの散り椿」、「観音草」など七不思議の寺といわれている。(2204)
 
 
 
 
 


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「ふれあいの森」の「チューリップ」がグラデーション美!!

2022-04-13 07:29:49 | 公園・庭園
大和市草柳に「泉の森」「ふれあいの森」という二つの公園がある。大和駅から「泉の森」に至る入り口にある「ふれあいの森」は引地川と緑の木立に囲まれた公園でもっとも花で彩られるのが「ふれあい広場」で、その左奥にある「チューリップ花壇」には赤、白、黄、紫、ピンクなど13,000球の「チューリップ」が配置よく植栽されており今、すべてが開花して見事なグラデーション美を大披露中である。他の花とは異なり丸みを帯び、まるで「ターバン」を巻いたような独特の花姿は清楚で可憐な美しさである。少し離れて見るとまるで「絨毯」を敷き詰めたかのようでもり「花帯」を広げたようでもある。「チューリップ」は「博愛」、「思いやり」、「名声」という花言葉をもっている。(2204)
 
 
 
 
 
 
 

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