相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今年の「桜追撮」の旅が終わる!!

2022-04-24 16:58:49 | 公園・庭園
今年の桜追撮の旅も終わりを迎えた。今年の桜は「河津桜」から始まり「寒桜」、「玉縄桜」、「寒緋桜」、「オカメ桜」、「枝垂れ桜」、そして桜の女王「ソメイヨシノ」、桜の大トリを務める大きな花房が魅力の「八重桜」で終わった。「河津桜」は2月が例年にない寒さが影響し開花が遅かったが、「松田山」からスタートし、「橋本公園」、清水寺、「宗仲寺」、「相模原公園」、ギオンスタジアム、相模川へ。「シダレザクラ」は「原町田の三姉妹」、「青柳寺」、浄運寺、せせらぎの園を巡った。桜の女王「ソメイヨシノ」は3/20に都内開花確認を受けて「目黒川」、「上野公園」、「千鳥ヶ淵」、「靖国神社」、町田の「恩田川」、芹が谷公園、川崎市の麻生川、地元相模原市ではまず相「模原市役所の桜通り」、相模原公園、麻溝公園、横山公園、古山公園、せせらぎの園、相模原沈殿池、お隣座間市ではさがみ野、かにが沢公園、芹沢公園、谷戸山公園、座間桜の名所の緑ヶ丘跨線橋、海老名では「清水寺公園」を巡った。寺社寺社関係では「靖国神社」、「南大谷天神社」、浄運寺、青柳寺、常福寺、「宗仲寺」、弥生神社を訪撮した。コロナ禍の中であったが桜の大トリを飾る「八重桜」は先週の「下原」、昨日の磯部の「能徳寺」で「桜巡撮の旅」の幕を降ろした。約2か月に亘り桜の美しさを存分に堪能し、撮り収めることができた。(2204)
松田山
 
町田のシダレザクラ
 
千鳥ヶ淵
 
目黒川
 
恩田川
 
相模原市役所通り
 
下原の八重桜
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昨日4/23、アクセス300万件到達~記念すべき日に!!

2022-04-24 10:11:13 | ブログ アクセス
2013年3月に「旅は一枚の写真から始まる!!」をテーマ&コンセプトとして「相模太夫の旅録=tabilog」を開設した。相模太夫自身の旅の記録、行動記録であり、自分史づくりの一環であり、と同時に訪れた今日の旅地の生の情報を届けたい、発信したい思いが込められている。今年4月「相模太夫の旅録=tabilog」も丸9年が経過、投稿記事件数もトータル5900件(公園・庭園が1500件、寺社が2000件と半分を占める)を超えた。開設当初は少なかった閲覧も徐々に増え昨日(4/23)待望の「アクセス300万件到達」という記念すべき日となった。これも偏に多くの方々にご訪問頂いた賜物であり感謝、感謝の一言に尽きます。「相模太夫」は国内外の目的を決めた旅は勿論、日常のプライベイの外出や散策で出会った自然の風景、四季の花々、イベントやお祭り、寺社などの旅地-訪問地では感謝の気持ちをもって、訪れたその日にしか撮れない「一期一会」「一旅一会」の一枚を愛機(カメラ)に収めつづけた。「百聞は一見に如かず」の言葉どおり旅は多くのことを教えてくれる。「相模太夫=tabilog」の写真や画像、記事により是非「訪れてみたい」、「行ってみたい」、「撮ってみたい」と感じて旅の一助、思い出作りの一つとなっていますれば幸いです。「相模太夫」も皆様の素敵な写真、画像、記事を楽しみにお待ちしています。(2204)
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「本鏡山常福寺」では「ボタン」と「タケノコ」が共演!!

2022-04-24 09:49:15 | 寺院
相模原市南区新戸の400年の大樹に見守られ、霊峰「雨降山」を仰ぐ地に建長寺の末寺、曹洞宗寺院「本鏡山常福寺」は鎮座している。創建は約700年前。本尊は釈迦如来。当寺は冬は梅花、春は「桜」、「ボタン」、秋は「彼岸花」と「萩」、晩秋~初冬は「紅葉」と年に2期間にわたって境内は美しく彩られる。境内に入る裏門の参道石段の前には樹齢400年を越える古木「しばの木」が聳えている。当寺は禅寺として江戸時代には「寺子屋」を開き、その後「新戸学校」が開かれるなど当地の学問の中核であった。「寺号標・山門」より入山すると本堂横の「竹林」では「筍」が数本顔を出している。また境内・庭には白色と赤の「ボタン」が数輪大きな花を咲かせている。ボタンは中国が原産のボタン科ボタン属の花木で、「花の王様」とか「花王」と呼ばれて親しまれている花である。ボリュームたっぷりの艶やかな花姿は、1輪あるだけで気品と風格を漂っている。(2204)
 
 
 
 
 
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「野毛山不動尊」の名で知られる「横浜成田山」

2022-04-24 08:05:42 | 神社
横浜市西区宮崎町に真言宗大本山「成田山新勝寺」の横浜別院で「野毛山不動尊」の名で知られている「横浜成田山」(延命院)は鎮座している。創建は明治3年(1870)、横浜開港時、高島嘉右衛門(高島易断)の協力により、大本山「成田山新勝寺」の横浜別院延命院として建立された。明治開港時、成田不動尊を信奉する移住者の念願により新勝寺より分霊を勧請し現南区西中町の「普門院」境内に遥拝所を設立したことが興りである。明治26年(1893)成田山横浜別院延命院となる。本尊は成田山の観音院の不動明王像。桜木町駅より紅葉坂を左折し「伊勢山皇大神宮」前の坂を下ると数年前完成した赤を基調とした「本堂」「大師堂」がある。堂前に金色の不動明王像が置かれており、堂内には天井画が描かれ、中央に本尊が座している。境内社として「稲荷神社」、本堂左には弘法大師像、野毛山七福神像が祀り建てられている。また当寺は「関東36不動の3番札所」となっている。(2204)
 
 
 
 
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