相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

横浜公園「12万本のチューリップの大競演」を撮る!!

2022-04-20 14:25:29 | 公園・庭園
花と緑が勢揃いする横浜の春の風物詩一つ「第44回 よこはま花と緑のスプリングフェア 2022」が4/8~4/10「横浜公園」と「山下公園」で、4/8~5/5まで「花壇展」は「山下公園」、「日本大通り」を会場として開催される。横浜スタジアムのすぐ隣にある「横浜公園」では70品種・約12万本の「チューリップ」が今、一割超えは花を落としているが多種多様な色や形を披露し鮮やかに咲き誇り、大競演中である。当園では品種ごとに植えられており、花姿や色を見比べてみるのも楽しい。赤、ピンク、白、黄、黒、青、紫とカラフルで美しく、可愛らしく誰からも愛されるチューリップが集合美となってグラデーションを描いている。まさに「チューリップワールド」、「花絨緞」を敷き詰めたかのような美しさである。「チューリップ」はユリ科チューリップ属の植物。球根ができる植物で形態は有皮鱗茎で和名では「鬱金香」と呼ばれる。花弁の先端が丸いものや尖ったものフリル状のもの、一重から八重などがあり、1つの球根から複数の花がつくもの、すぼまった状態で開花するものと幅広い種類がある。チューリップの名前の由来は「形がチュリバン(ペルシア語でターバン)」に似ていることこから「チューリップ」となった。(2204)
 
 
 
 
 
 
 
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「さがみの仲良し小道」では「藤」がしなやかに花穂を垂れて!!

2022-04-20 11:02:39 | 道・緑道
相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけて総延長5kmにわたって相模原の道・橋・花~さがみはら百選のひとつ~「さがみの仲よし小道」がある。かつての「相模原台地」に昭和23年から16年をかけ「畑かん水路」を作ったが、その後、相模原台地は現在の市街地として発展、この水路敷きを活用した緑道が現在の「仲良し小道」である。平成16年3月現在3,6㎞が緑道として整備され今や地域住民のコミュニティーラインとなっている。その「仲良し小道」緑道沿い相模台2丁目辺りにさほど大きくはないが幅5メートルくらいの「藤棚」がある。「藤」は日本古来の花木で万葉集にも詠われたり、香りが強く、たおやかにしなやかに咲き古来から女性らしさの象徴となっている。春の陽気に今、いくつもの美しい薄紫色の花房・花穂をしだれさせ見ごろを迎えようとしている。(2204)
 
 
 
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大和の草柳二村の鎮守「熊野神社」

2022-04-20 08:06:05 | 神社
大和市上草柳にかつての草柳二村の鎮守とされた「上草柳 熊野神社」は鎮座する。熊野神社は熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)の祭神を勧請した神社でり、同名又は熊野社、十二所神社など含めると全国に3千余ある中の一社である。当社の創建は元和2年(1616)。江戸初期に熊野三宮大権現を勧遷し再建した。御祭神は素盞嗚尊・速玉之男尊・伊邪那岐尊・事解之男尊である。「ふれあいの森」「緑の見本園」、「バラ園」そばの一角に鎮座している。チューリップを見た後、社号標、「石鳥居」を抜けると急こう配の参道(石段)が続く。上りきると左に「手水舎」、正面に「社殿」がある。境内の「社殿」右手に社務所、いくつかの石碑が建てられておりいかにも神域は静寂さが漂っている。(2204)
 
 
 
 
 
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