http://promises.cool.ne.jp/I_have_a_Saviour_who_lightens_my_way.html
遠くハワイのISさんからアドバイスをいただき、ネットSG(スモールグループ)を
やってみようとなりました。
最初の試みとして、過去の[ヨハネ伝解読」の下記の記事に対し、ISさんがコメントをくださいました。
これから、自由参加者が増えて、グループが出来、みんなが横に繋がることが出来たら
本当に幸せに思います。
他の記事についても、思うところのある方からコメントいただけましたら
、<SG用再録2>として、新しく掲示していこうと思っています。
こうやって、グループが出来ていくのは夢ですね。
夢にどこまで近づけるか・・・。
やってみましょう!
(以下が再録部分です)
+++++++++++++++
ヨハネの頭はグルグルと回ります。
そうだ、あの方の教えのエッセンスは、理屈としては簡単だったのだ。
「わたしの言葉が諸君の内に留まるようにしなさい」
これだった。
イエスの言葉が、自分の意識の内に、霊の内に留まっていること、それがゴールだったのだ!

それをあの方は、
「わたしの肉を食べ、血を飲まねば・・・」
と言われたのだ。
これは喩えではない。喩えならこんな表現になるはずがない。
事実そのものを言っているのだ。
あの方の肉、血の実体は、言葉だったのだ!

これが、ヨハネの内で最後まで残った疑問への解えでした。
そして、この解答が、ヨハネ神学の門を開きました。
ヨハネは大胆に書き始めました。
ペンを持つ指に不思議な力が加わりました。
その一文は1章14節の聖句だったと鹿嶋は確信しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「言葉(ロゴス)は肉体となり、わたしたちのうちに宿った」
(1章14節)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヨハネによる福音書は、ここを起点にしています。
ヨハネ神学の大半は、ヨハネ伝の第1章に凝縮しています。

遠くハワイのISさんからアドバイスをいただき、ネットSG(スモールグループ)を
やってみようとなりました。
最初の試みとして、過去の[ヨハネ伝解読」の下記の記事に対し、ISさんがコメントをくださいました。
これから、自由参加者が増えて、グループが出来、みんなが横に繋がることが出来たら
本当に幸せに思います。
他の記事についても、思うところのある方からコメントいただけましたら
、<SG用再録2>として、新しく掲示していこうと思っています。
こうやって、グループが出来ていくのは夢ですね。
夢にどこまで近づけるか・・・。
やってみましょう!
(以下が再録部分です)
+++++++++++++++
ヨハネの頭はグルグルと回ります。
そうだ、あの方の教えのエッセンスは、理屈としては簡単だったのだ。
「わたしの言葉が諸君の内に留まるようにしなさい」
これだった。
イエスの言葉が、自分の意識の内に、霊の内に留まっていること、それがゴールだったのだ!

それをあの方は、
「わたしの肉を食べ、血を飲まねば・・・」
と言われたのだ。
これは喩えではない。喩えならこんな表現になるはずがない。
事実そのものを言っているのだ。
あの方の肉、血の実体は、言葉だったのだ!

これが、ヨハネの内で最後まで残った疑問への解えでした。
そして、この解答が、ヨハネ神学の門を開きました。
ヨハネは大胆に書き始めました。
ペンを持つ指に不思議な力が加わりました。
その一文は1章14節の聖句だったと鹿嶋は確信しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「言葉(ロゴス)は肉体となり、わたしたちのうちに宿った」
(1章14節)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヨハネによる福音書は、ここを起点にしています。
ヨハネ神学の大半は、ヨハネ伝の第1章に凝縮しています。
