Sightsong

自縄自縛日記

李俐錦+Miya+武田理沙@代々木上原Hako Gallery

2024-11-30 09:06:54 | アヴァンギャルド・ジャズ

代々木上原のHako Gallery(2024/11/28)。

Li-Chin Li 李俐錦 (中国笙)
MIYA (Modular fl)
Risa Takeda 武田理沙 (synth)

李俐錦さんから「自分はloudだからエレクトロニクスと演りたい」との発言があり企画した。当日になり3人で相談し、ファーストセットはデュオふたつ(順番はMIYAさんと武田さんがじゃんけんで決めた)、セカンドセットはトリオによる即興。

武田さんとのデュオで感じたのは中国笙のデジタル感(日本の笙にもシンセのような感覚があるけれど)。ふたりとも何の前触れもなく「その音」にたどりつき続け、その驚きが持続する。MIYAさんとのデュオでは、MIYAさんの作り出すサウンドがまるでプラットフォームのようになり、その場を共有してふたりとも発言する感覚。発言が蓄積されていくうちに音の記憶が狂わされる。そしてトリオでは快楽のミクスチャー。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●李俐錦
李俐錦+すずえり@Ftarri(2024年)

●MIYA
MIYA+芳垣安洋@千駄木Bar Isshee(2024年)
MIYA+竹下勇馬@千駄木Bar Isshee(2024年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.21 MIYA(JazzTokyo)(2024年)
謝明諺・2024年6月の日本ツアー(JazzTokyo)(2024年)
ことばと即興音楽の夕@月花舎・ハリ書房(2024年)
「月花舎 Miyaを語る」@神保町月花舎・ハリ書房(2024年)
MIYA+中村としまる@千駄木Bar Isshee(2024年)
そらの下、わらの家@公園通りクラシックス(2024年)
MIYA+田中悠美子@千駄木Bar Isshee(2024年)
松本泰子+庄﨑隆志+齋藤徹@横濱エアジン(『Sluggish Waltz - スロッギーのワルツ』DVD発売記念ライヴ)(2019年)

●武田理沙
謝明諺・2024年6月の日本ツアー(JazzTokyo)(2024年)
The Mad Laboratory of Anti Matter@代々木上原Hako Gallery(2024年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.17 武田理沙(JazzTokyo)(2024年)
武田理沙@大塚bar地底(2024年)
武田理沙@神田錦町Polaris(2024年)
謝明諺+武田理沙+T. 美川@渋谷Bar Subterraneans(JazzTokyo)(2023年)
高橋保行+潮田雄一+武田理沙@四谷三丁目CON TON TON VIVO(2023年)
武田理沙+アキオ・ジェイムス@公園通りクラシックス(2023年)
天鼓+内橋和久「天ノ橋 地獄巡」@秋葉原Club Goodman(2023年)
武田理沙+渡邉茜@本八幡cooljojo(2023年)
林栄一+武田理沙@公園通りクラシックス(2021年)
近藤直司+永田利樹+武田理沙@喫茶茶会記(2020年)
松本ちはや+武田理沙@なってるハウス(2020年)
mn+武田理沙@七針(2019年)
武田理沙『Pandora』
(2018年)


大前チズル+中島教秀『Avec マタタビ』(Jaz.in)

2024-11-28 10:58:17 | アヴァンギャルド・ジャズ

『Jaz.in』vol.14(2025年1月号)に、大前チズルさん、中島教秀さんによる『Avec マタタビ』のレビューを寄稿しました。大阪で念願の大前さんを観たばかり、いやカッコいいです。ご一読ください。マタタビ効果あり〼。

●大前チズル
自由部活女子 — 大前チズル+吉田野乃子@大阪Studio T-Bone(2024年)
大前チズル『Royal Folks』(2017-18年)


『エレクトリック・シナプス!』(Jaz.in)

2024-11-28 10:54:45 | アヴァンギャルド・ジャズ

『Jaz.in』vol.14(2025年1月号)に、『エレクトリック・シナプス!』(地底レコード)を出したばかりの加藤崇之さんへのインタビュー記事を寄稿しました。話も、もちろんサウンドもめちゃおもしろいです。ぜひご一読ください。

加藤崇之 g、さがゆき vo,g、佐藤研二 b、藤掛正隆 ds、松井智恵美 映像、寺部孝規 音響、 kagari dance

●加藤崇之
インプロヴァイザーの立脚地 vol.24 加藤崇之(JazzTokyo)(2024年)
加藤崇之+神田綾子@東中野セロニアス(2024年)
zekatsumaカルテット@新宿ピットイン(2023年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2022年)
吉田達也+加藤崇之+神田綾子@公園通りクラシックス(2022年)
松風鉱一@西荻窪clop clop(2021年)
エレクトリック渦@阿佐ヶ谷Yellow Vision(2021年)
神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares(2021年)
松風鉱一@本八幡cooljojo(2021年)
神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares(2021年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2020年)
夢Duo年末スペシャル@なってるハウス(2019年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)
加藤崇之『森の声』(2019年)
加藤崇之+不破大輔+藤掛正隆+元晴@荻窪ルースターノースサイド(2019年)
夢Duo@本八幡cooljojo(2019年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2018年その2)
松風鉱一カルテット@西荻窪Clop Clop(2018年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン
(2018年その1)
夢Duo『蝉時雨 Chorus of cicadas』(2017-18年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2016年)
松風鉱一@十条カフェスペース101(2016年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2015年)
松風鉱一カルテット@新宿ピットイン(2012年)
松風鉱一カルテット、ズミクロン50mm/f2(2007年)
フェダイン『ファースト』『ジョイント』(JazzTokyo)(1990~1993年)
加藤崇之トリオ『ギター・ミュージック』の裏焼き(1989年)

●さがゆき
藤山裕子+さがゆき+田中悠美子+山田邦喜@なってるハウス(2020年)
さがゆき+高田ひろ子@本八幡cooljojo(2020年)
さがゆき+登敬三@日暮里Porto(2020年)
Fado-mo-two@in F(2020年)
さがゆき+高田ひろ子@中野Sweet Rain(2019年)
広瀬淳二+さがゆき@なってるハウス(2019年)
さがゆき+高田ひろ子@川崎ぴあにしも(2018年)
さがゆき+アニル・エラスラン『Shadows』(2018年)
ファドも計画@in F
(2018年)


李俐錦+すずえり@Ftarri

2024-11-27 07:37:18 | アヴァンギャルド・ジャズ

水道橋のFtarri(2024/11/25)。

Li-Chin Li 李俐錦 (中国笙)
Suzueri すずえり (p, org, electronics, etc.)

なにしろ李俐錦さんの中国笙が多様で迫力もありすばらしい。雅楽の笙とはずいぶん異なり、音域が驚くほど幅広く、エヴァン・パーカーを思わせるマルチフォニックもみせる。共鳴管が多数あるためタッピングも逆からの息の吹き込みもまた多様。

すずえりさんは李さんの呼応を期待したうえで音風景を作り出す。ピアノはピアノらしい響きと奇妙なプリペアド、オルガンによるドローン、光の明滅に反応させるエレクトロニクス、セロファンテープのマテリアル性に依拠した仕掛け。それらに時間の要素を重ね、ふたりの場を擾乱してみせるのはみごと。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●すずえり
開封の儀 すずえり渡米報告会@神保町ハリ書房・月花舎(2024年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.13 すずえり(JazzTokyo)(2023年)
すずえり+中村としまる@水道橋Ftarri(2023年)
「ジョン・ラッセルを追悼する」@下北沢アレイホール(2022年)
秋山徹次+すずえり@水道橋Ftarri(2020年)
エレクトロニクスとヴィオラ、ピアノの夕べ@Ftarri(2019年)
すずえり@Ftarri(2019年)
すずえり+大城真『Duo』(2018年)
ジョン・ラッセル、ストーレ・リアヴィーク・ソルベルグ、すずえり、大上流一、石川高、山崎阿弥@Ftarri(2018年)
角銅真実+横手ありさ、田中悠美子+清田裕美子、すずえり+大城真@Ftarri(2018年)
フタリのさとがえり@Ftarri(2018年)
Zhao Cong、すずえり、滝沢朋恵@Ftarri(2018年)
ファビオ・ペルレッタ+ロレンツォ・バローニ+秋山徹次+すずえり@Ftarri(2017年)
すずえり、フィオナ・リー『Ftarri de Solos』(2017年)


安田芙充央『SORA』

2024-11-22 07:52:37 | アヴァンギャルド・ジャズ

安田芙充央『SORA』(Pourquoi、2024年)

Fumio Yasuda 安田芙充央 (p, melodica, key, perc, etc.)
Joachim Badenhorst (vo, voice, cl, bcl)
Akimuse (vo)
Nobuyoshi Ino 井野信義 (b)
Dogen Kinowaki 木ノ脇道元 (fl, alto fl)
Takako Hagiwara 萩原貴子 (fl)
Asian Art Strings (strings)

このアルバムにはいくつかの異なる貌があり、それらが自然に併存し、ときに介入しあっている。

ジャズの貌。かつて安田文夫時代に高柳昌行のアングリーウェイブスに参加したこともあるピアニストだということを意識することはあまりない。もとより高柳がアルバート・アイラーをコンセプトとして結成したバンドでもあり、サウンドの方向性は現在の安田芙充央のそれとは異なる。だが、井野信義の代わりに参加して1983年に吹き込んだ『dislocation』を聴くと、不思議に安田芙充央という一貫した存在が浮かび上がってくる。本盤ではその井野とヨアヒム・バーデンホルストとのトリオで演奏している。井野のコントラバスはつねに音を出すか出さぬかの領域を感じさせるもので、それを言い換えるならセクシー。ヨアヒムもまた自分自身の音をことさらに押し出すことがないが、それゆえに個性が際立つという稀有な人である。そして三者によるサウンドはジャズであろうとなんであろうと変わらない。

思い出すのは最晩年のミケランジェロ・アントニオーニがヴィム・ヴェンダースと組んで撮った映画『愛のめぐりあい』だ。男は女の身体を触るか触らぬかという過程をもって愛を伝え去っていく。重ねられる声は「狂気か」。

フルートアンサンブルの貌には楽理が受け手の感覚とマッチすることの悦びがあり、対照的に、ストリングスの貌にはいきなり楔のように異物が入ってくる悦びがある。<Bloody>なんて終盤にストリングスが別角度から光を当て、その反射光がさまざまな色をみせる。なんという確信犯ぶりだろう。

そしてAkimuseのヴォイスという貌。大きな音風景をさらに包み込むような感覚も、並行世界のどこからか聞こえてくるような感覚もある。<Intolerance>におけるポリフォニーたるや安田とふたりとは思えない遍在性がある。言語として伝達する明確な意味をもたない声であるにもかかわらず、彼女はなにを言わんとしているのだろうと耳をそばだててしまう。<Lost Era>に至り、ヨアヒムのバスクラとストリングスの擾乱という雲の切れ間から差してくるAkimuseという光も、そのドラマを見届けよといわんばかりのピアノもすばらしい。

どうも聴く者は安田芙充央という魔術師に幻惑されているようで、またなにが起きたのかをたしかめようとして最初からアルバムを聴くことになる。

(文中敬称略)

●安田芙充央
安田芙充央+水谷浩章@横濱エアジン(2024年)
ヨアヒム・バーデンホルスト+井野信義+安田芙充央@稲毛Candy(2023年)
TRY ANGLE/安田芙充央+井野信義+山崎比呂志@なってるハウス(2022年)
ヨアヒム・バーデンホルスト+安田芙充央+井野信義@稲毛Candy(2020年)
Poem of a Cell Sound / Film Installation & Concert in Tokyo@ドイツ文化センター(2018年)
安田芙充央『Erik Satie / Musique D'Entracte』(2016年)
安田芙充央『Forest』(2015-16年)


Arashi@公園通りクラシックス

2024-11-20 00:26:02 | アヴァンギャルド・ジャズ

渋谷の公園通りクラシックス(2024/11/19)。

Akira Sakata 坂田明 (as, cl, voice)
Johan Berthling (b)
Paal Nilssen-Love (ds, perc)

のるかそるか、しかしこの速度と密度で誰も振り落とされることがないのは驚嘆にあたいする。坂田明さんは<死んだ男の残したものは>を歌った。その間ポールもヨハンもじっと耳を傾け、やがて入り、坂田さんが主旋律を吹いた。いつもと異なるありようは、おそらく谷川俊太郎さんへの追悼でもあったからだろう。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●坂田明
坂田明+住倉カオス+竹下勇馬+オータコージ@千駄木bar isshee(2024年)
ヨシュア・ヴァイツェル+永井千恵+坂田明@稲毛Candy(2024年)
BIG FOOT@秋葉原GOODMAN(2024年)
坂田明 with TRAVISANO TRIO@千駄木Bar Isshee(2024年)
クレイグ・ペデルセン+マーク・モルナー+坂田明@千駄木Bar Isshee(2024年)
ケン・ヴァンダーマーク+ポール・ニルセン・ラヴ 2024年日本ツアー(関東編)(JazzTokyo)(2024年)
そらの下、わらの家@公園通りクラシックス(2024年)
ポール・ニルセン・ラヴ+ケン・ヴァンダーマーク+坂田明@渋谷Super Dommune(2024年)
坂田明+香村かをり@千駄木Bar Isshee(2023年)
フィールド – ダイクマン – フローリン / Drag it to the bottom w/坂田明@横濱エアジン(2023年)
MMBトリオ+坂田明@下北沢No Room for Squares(2022年)
特殊音樂祭@和光大学(JazzTokyo)(2019年)
Arashi@稲毛Candy(2019年)
リューダス・モツクーナス『In Residency at Bitches Brew』(JazzTokyo)(2018年)
ピーター・エヴァンス@Jazz Art せんがわ2018(JazzTokyo)
JAZZ ARTせんがわ2018
サイモン・ナバトフ@新宿ピットイン(2017年)
『浅川マキを観る vol.3』@国分寺giee(2017年)
坂田明+今井和雄+瀬尾高志@Bar Isshee(2016年)
ジョー・モリス@スーパーデラックス(2015年)
ペーター・ブロッツマンの映像『Concert for Fukushima / Wels 2011』(2011年)
見上げてごらん夜の星を(坂田明『ひまわり』、2006年)
浅川マキ『ふと、或る夜、生き物みたいに歩いているので、演奏家たちのOKをもらった』(1980年)
浅川マキ『Maki Asakawa』(主に1970年代)

●ポール・ニルセン・ラヴ
ケン・ヴァンダーマーク+ポール・ニルセン・ラヴ 2024年日本ツアー(関東編)(JazzTokyo)(2024年)
ポール・ニルセン・ラヴ+ケン・ヴァンダーマーク+坂田明@渋谷Super Dommune(2024年)
ケン・ヴァンダーマーク+ポール・ニルセン・ラヴ@稲毛Candy(2日目)(2019年)
ケン・ヴァンダーマーク+ポール・ニルセン・ラヴ@稲毛Candy(2019年)
フローデ・イェシュタ@渋谷公園通りクラシックス(2019年)
デイヴィッド・マレイ+ポール・ニルセン・ラヴ+インゲブリグト・ホーケル・フラーテン@オーステンデKAAP(2019年)
Arashi@稲毛Candy(2019年)
ボーンシェイカー『Fake Music』(2017年)
ペーター・ブロッツマン+スティーヴ・スウェル+ポール・ニルセン・ラヴ『Live in Copenhagen』(2016年)
ザ・シング@稲毛Candy(2013年)
ジョー・マクフィー+ポール・ニルセン・ラヴ@稲毛Candy(2013年)
ネナ・チェリー+ザ・シング『The Cherry Thing』とリミックス盤(2012年)
ポール・ニルセン・ラヴ+ケン・ヴァンダーマーク@新宿ピットイン(2011年)
ペーター・ブロッツマン@新宿ピットイン(2011年)
ペーター・ブロッツマンの映像『Concert for Fukushima / Wels 2011』
(2011年)
ジョー・マクフィーとポール・ニルセン-ラヴとのデュオ、『明日が今日来た』(2008年)
4 Corners『Alive in Lisbon』(2007年)
ピーター・ヤンソン+ヨナス・カルハマー+ポール・ニルセン・ラヴ『Live at Glenn Miller Cafe vol.1』(2001年)
スクール・デイズ『In Our Times』(2001年)

●ヨハン・バットリング
Arashi@稲毛Candy(2019年)


市野元彦・津上研太・外山明『melodies』CD先行発売ライブ@新宿ピットイン

2024-11-19 07:55:15 | アヴァンギャルド・ジャズ

新宿ピットイン(2024/11/18)。

Motohiko Ichino 市野元彦 (g)
Kenta Tsugami 津上研太 (as)
Akira Sotoyama 外山明 (ds)
Speicial Guest:
Minyen Hsieh 謝明諺 (ts)

謝明諺さんの全方位的なテナーにも、刀を抜くとナマの感じが強い津上研太さんのアルトにも聴き惚れる。それぞれのソロのときアプローチを変える外山明さんはみごと。市野元彦さんのギターには即興であろうと曲であろうと関係ない魅力があって、弾いているだけで気が付くとサウンド全体が持ち上がっている。

●市野元彦
西島芳+市野元彦@上町63(2024年)
高田ひろ子+市野元彦@中野Sweet Rain(2023年)
melodies@新宿ピットイン(2023年)
Yukari Endo Project『DROP, DROP, SLOW TEARS』レコ発@渋谷公園通りクラシックス(2023年)
Yukari Endo Project『DROP, DROP, SLOW TEARS』(2023年)
酒井俊+瀬尾高志+須川崇志+市野元彦@稲毛Candy(JazzTokyo)(2022年)
西島芳 trio SONONI@下北沢Apollo(2018年)
『SONONI, Laetitia Benat』(2016年)
西島芳 trio SONONI@下北沢Apollo(2018年)
The Quiet Sound Graphy@KAKULULU(2017年)
rabbitoo@フクモリ(2016年)
rabbitoo『the torch』(2015年)
渋谷毅+市野元彦+外山明『Childhood』(2015年)
かみむら泰一『A Girl From Mexico』(2004年)

●津上研太
melodies@新宿ピットイン(2023年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2021年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2021年)
渋大祭@川崎市東扇島東公園(2019年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2017年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年その3)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年その2)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年その1)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2014年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2011年)
渋谷毅+津上研太@ディスクユニオン(2011年)
原みどりとワンダー5『恋☆さざなみ慕情』(2006年)
カーラ・ブレイ+スティーヴ・スワロウ『DUETS』、渋谷毅オーケストラ

●外山明
BEYOND@新宿ピットイン(2024年)
おひるね(細井徳太郎+梅井美咲+外山明)@公園通りクラシックス(2024年)
鏡の声@神保町試聴室(2023年)
鏡の声@神保町試聴室(2023年)
melodies@新宿ピットイン(2023年)
zekatsumaカルテット@新宿ピットイン(2023年)
渋谷毅+外山明+甲斐正樹@なってるハウス(2023年)
東京国際バリトンサックス・フェスティバル2023@吉祥寺Star Pine's Cafe(2023年)
北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans(2023年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.3 外山明(JazzTokyo)(2023年)
永田利樹+石田幹雄+外山明@なってるハウス(2022年)
北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans(2022年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2022年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2021年)
間(ま)と楔(くさび)と浮遊する次元@新宿ピットイン(2021年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2021年)
「飴玉☆爆弾」@座・高円寺(2020年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2020年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)
渋大祭@川崎市東扇島東公園(2019年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)
ヨアヒム・バーデンホルスト+シセル・ヴェラ・ペテルセン+細井徳太郎@下北沢Apollo、+外山明+大上流一@不動前Permian(2019年)
藤原大輔『Comala』(2018年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2018年)
西島芳 trio SONONI@下北沢Apollo(2018年)
松風鉱一カルテット@西荻窪Clop Clop(2018年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2018年)
西島芳 trio SONONI@下北沢Apollo(2018年)
齋藤徹+喜多直毅+外山明@cooljojo(2018年)
Shield Reflection@Ftarri(2017年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2017年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年その3)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年その2)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年その1)
『SONONI, Laetitia Benat』(2016年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2016年)
渋谷毅+市野元彦+外山明『Childhood』(2015年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2015年)
纐纈雅代『Band of Eden』(2015年)
渋谷毅エッセンシャル・エリントン@新宿ピットイン(2015年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2014年)
纐纈雅代 Band of Eden @新宿ピットイン(2013年)
松風鉱一カルテット@新宿ピットイン(2012年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2011年)
松風鉱一カルテット、ズミクロン50mm/f2(2007年)
原みどりとワンダー5『恋☆さざなみ慕情』(2006年)

●謝明諺
謝明諺・2024年6月の日本ツアー(JazzTokyo)(2024年)
謝明諺+武田理沙+T. 美川@渋谷Bar Subterraneans(JazzTokyo)(2023年)
謝明諺+熊坂路得子@上尾Barber Fuji(2023年)
内橋和久+謝明諺@千駄木Bar Isshee(2023年)
謝明諺&スガダイロー a new little one『Our Waning Love』(JazzTokyo)(2023年)
詩與歌的靈魂夜 A Soulful Night of Poetry and Songs(JazzTokyo)(2023年)
melodies@新宿ピットイン(2023年)
謝明諺+永武幹子+高橋陸+大村亘@壱岐坂ボンクラージュ(2023年)
高橋佑成+謝明諺+荒悠平@荻窪ベルベットサン(2023年)
謝明諺へのインタビュー(Taiwan Beats)(2022年)
『爵士詩靈魂夜 A Soulful Night of Jazz Poetry』(JazzTokyo)(2021年)
陳穎達『離峰時刻 Off Peak Hours』(JazzTokyo)(2019年)
謝明諺+レオナ+松本ちはや@Bar subterraneans(JazzTokyo)(2019年)
豊住芳三郎+謝明諺@Candy(2019年)
謝明諺+秋山徹次+池田陽子+矢部優子@Ftarri(2019年)
謝明諺+高橋佑成+細井徳太郎+瀬尾高志@下北沢Apollo(2019年)
陳穎達カルテットの録音@台北(2019年)
東京中央線 feat. 謝明諺@新宿ピットイン(2018年)
謝明諺+大上流一+岡川怜央@Ftarri
(2018年)
謝明諺『上善若水 As Good As Water』(JazzTokyo)(2017年)
マイケル・サイモン『Asian Connection』(2017年)


加茂直明+金子雄生「路傍の人」@新宿サムライ

2024-11-10 12:30:01 | アヴァンギャルド・ジャズ

新宿のサムライ(2024/11/9、マチネ)。

Naoaki Kamo 加茂直明 (舞踏)
Yusei Kaneko 金子雄生 (tp)

昼でもサムライは異界。その中にさらに別の界が作られる。舞踏による外からの介入があり、楽器の音も介入するとともに、動く身体の介入に自らを開いているよう。外から聞こえる救急車のサイレンもこの界でつくられたものかもしれない。ぎりぎりの精神でもちこたえるところに境と界の価値があった。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●金子雄生
5 Trumpets@なってるハウス(2023年)


エスペランサ・スポルディング@ビルボードライブ東京

2024-11-04 21:36:24 | アヴァンギャルド・ジャズ

六本木ミッドタウンのビルボードライブ東京(2024/11/3)。

esperanza spalding (contrabass, el-b, vo, dance, p, g)
Matthew Stevens (g, el-b)
Eric Doob (ds)
Kaylin Horgan (dance)
Tashae Udo (dance)

今回はエスペランサの闊達さに圧倒されたのはコントラバスよりもエレキベース。そして幅広く伸びる声、ダンス、ピアノ、ギター。中心にあるのは愛。また完璧を超えるステージをみせてくれた。

●エスペランサ・スポルディング
クリス・デイヴィス『Diatom Ribbons』(2018年)
エスペランサ・スポルディング@ブルーノート東京(2017年)
テリ・リン・キャリントン(Social Science)『Waiting Game』(2017年)
エスペランサ・スポルディング@Zepp Diversity(2016年)
エスペランサ・スポルディング『Emily's D+Evolution』(2016年)
ドン・チードル『MILES AHEAD マイルス・デイヴィス空白の5年間』(2015年)
トム・ハレル『Colors of a Dream』(2013年)
エスペランサ・スポルディングの映像『2009 Live Compilation』(2009年)


安田芙充央+水谷浩章@横濱エアジン

2024-11-03 08:26:55 | アヴァンギャルド・ジャズ

関内の横濱エアジン(2024/11/2)。

Fumio Yasuda 安田芙充央 (p)
Hiroaki Mizutani 水谷浩章 (b)

ピアノの音と音との間に、残響に、過去と未来の音の記憶が侵入する。またとない体験だった。個人体験を大事にすることにして、挨拶もせずに帰った。

Fuji X-E2, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M), 7Artisans 12mmF2.8

●安田芙充央
ヨアヒム・バーデンホルスト+井野信義+安田芙充央@稲毛Candy(2023年)
TRY ANGLE/安田芙充央+井野信義+山崎比呂志@なってるハウス(2022年)
ヨアヒム・バーデンホルスト+安田芙充央+井野信義@稲毛Candy(2020年)
Poem of a Cell Sound / Film Installation & Concert in Tokyo@ドイツ文化センター(2018年)
安田芙充央『Erik Satie / Musique D'Entracte』(2016年)
安田芙充央『Forest』(2015-16年)

●水谷浩章
水月+@荻窪Velvet Sun(2024年)
ONJQ@新宿ピットイン(2024年)
zekatsumaカルテット@新宿ピットイン(2023年)
松風鉱一インタビュー(JazzTokyo)(2022年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2022年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2020年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2018年その2)
松風鉱一カルテット@西荻窪Clop Clop(2018年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2018年その1)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2016年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2015年)
松風鉱一カルテット@新宿ピットイン(2012年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2011年)
松風鉱一カルテット、ズミクロン50mm/f2(2007年)


山猫トリオ『闇を駆け抜ける猫たち Running through the darkness』(JazzTokyo)

2024-11-03 07:39:52 | アヴァンギャルド・ジャズ

#2354 『山猫トリオ / 闇を駆け抜ける猫たち Running through the darkness』 – JazzTokyo

●庄子勝治
豊住芳三郎+照内央晴+庄子勝治@稲毛Candy(2022年)
庄子勝治+照内央晴@稲毛Candy(2020年)
豊住芳三郎インタビュー(JazzTokyo)(2019年)
豊住芳三郎+庄子勝治+照内央晴@山猫軒(2019年)

●植川縁
庄子勝治+照内央晴@稲毛Candy(2020年)
照内央晴+方波見智子@なってるハウス(2019年)

●照内央晴
アンドレア・チェンタッツォ in moving nights w/ 森順治@なってるハウス(2024年)
豊住芳三郎80歳記念ライヴ@中目黒楽屋(2023年)
SABU Unit@新宿ピットイン(2023年)
“創生自在”@京都みとき屋(2022年)
SABU UNIT@新宿ピットイン(2022年)
照内央晴+深川智美+助川久美子@なってるハウス(2022年)
豊住芳三郎+照内央晴+庄子勝治@稲毛Candy(2022年)
喜多直毅+照内央晴+西嶋徹@成城Cafe Beulmans(2022年)
吉田達也+照内央晴@公園通りクラシックス(JazzTokyo) (2021年)
豊住芳三郎インタビュー(続編)(JazzTokyo)(2021年)
柳川芳命+照内央晴+神田綾子@なってるハウス(2021年)
照内央晴+喜多直毅@本八幡cooljojo(2021年)
豊住芳三郎+照内央晴+吉田つぶら@山猫軒(2021年)
照内央晴+柳沢耕吉+あきおジェイムス+本藤美咲@なってるハウス(2021年)
照内央晴+喜多直毅@本八幡cooljojo(2020年)
豊住芳三郎+照内央晴@渋谷公園通りクラシックス(2020年)
藤山裕子+照内央晴+吉田隆一+吉田つぶら@なってるハウス(2020年)
吉田達也+照内央晴@荻窪Velvet Sun(2020年)
豊住芳三郎+照内央晴@山猫軒(2020年)
庄子勝治+照内央晴@稲毛Candy(2020年)
松本一哉+照内央晴+吉本裕美子@水道橋Ftarri(2020年)
照内央晴+加藤綾子@本八幡cooljojo(2020年)
神保町サウンドサーカス(直江実樹+照内央晴、sawada)@神保町試聴室(2020年)
豊住芳三郎+照内央晴@渋谷公園通りクラシックス(2020年)
千野秀一+照内央晴@渋谷公園通りクラシックス(2019年)
奥田梨恵子+照内央晴@荻窪クレモニア(2019年)
豊住芳三郎+コク・シーワイ+照内央晴@横濱エアジン(2019年)
照内央晴+加藤綾子@神保町試聴室(2019年)
特殊音樂祭@和光大学(JazzTokyo)(2019年)
フローリアン・ヴァルター+照内央晴@なってるハウス(2019年)
豊住芳三郎インタビュー(JazzTokyo)(2019年)
豊住芳三郎+庄子勝治+照内央晴@山猫軒(2019年)
豊住芳三郎+老丹+照内央晴@アケタの店(2019年)
豊住芳三郎+謝明諺@Candy(2019年)
沼田順+照内央晴+吉田隆一@なってるハウス(2019年)
吉久昌樹+照内央晴@阿佐ヶ谷ヴィオロン(2019年)
照内央晴、荻野やすよし、吉久昌樹、小沢あき@なってるハウス(2019年)
照内央晴+方波見智子@なってるハウス(2019年)
クレイグ・ペデルセン+エリザベス・ミラー+吉本裕美子+照内央晴@高円寺グッドマン(2018年)
照内央晴+川島誠@山猫軒(2018年)
沼田順+照内央晴+吉田隆一@なってるハウス(2018年)
『終わりなき歌 石内矢巳 花詩集III』@阿佐ヶ谷ヴィオロン(2018年)
Cool Meeting vol.1@cooljojo(2018年)
Wavebender、照内央晴+松本ちはや@なってるハウス(2018年)
フローリアン・ヴァルター+照内央晴+方波見智子+加藤綾子+田中奈美@なってるハウス(2017年)
ネッド・マックガウエン即興セッション@神保町試聴室(2017年)
照内央晴・松本ちはや《哀しみさえも星となりて》 CD発売記念コンサートツアー Final(JazzTokyo)(2017年)
照内央晴+松本ちはや、VOBトリオ@なってるハウス(2017年)
照内央晴・松本ちはや『哀しみさえも星となりて』@船橋きららホール(2017年)
照内央晴・松本ちはや『哀しみさえも星となりて』(JazzTokyo)(2016年)
照内央晴「九月に~即興演奏とダンスの夜 茶会記篇」@喫茶茶会記(JazzTokyo)(2016年)
田村夏樹+3人のピアニスト@なってるハウス(2016年)


カラパルーシャ・モーリス・マッキンタイア『Rivbea Live! Series, Volume 1』(JazzTokyo)

2024-11-03 07:36:43 | アヴァンギャルド・ジャズ

#2353 『カラパルーシャ・モーリス・マッキンタイア / Rivbea Live! Series, Volume 1』 – JazzTokyo

●カラパルーシャ・モーリス・マッキンタイア
"カラパルーシャ"・モーリス・マッキンタイアー『Dream of ----』(1998年)
”カラパルーシャ”・モーリス・マッキンタイアー『Forces and Feelings』(1970年)


インプロヴァイザーの立脚地 vol.25 北田学(JazzTokyo)

2024-11-03 07:33:35 | アヴァンギャルド・ジャズ

インプロヴァイザーの立脚地 vol.25 北田学 – JazzTokyo

Fuji X-E2, XF35mmF1.4

●北田学
戸上優子+北田学+山田光@渋谷Bar Subterraneans(2024年)
「じゃフリージャズやろう」@神保町試聴室(2024年)
北神田@渋谷Bar Subterraneans(2024年)
北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans(2023年)
北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans(2022年)
藤山裕子+北田学+藤井信雄@なってるハウス(2022年)
北田学+西嶋徹+神田綾子@渋谷Bar subterraneans(2021年)
神田綾子+北田学@渋谷Bar Subterraneans(動画配信)(2020年)
鈴木ちほ+北田学@バーバー富士(2019年)
宅Shoomy朱美+北田学+鈴木ちほ+喜多直毅+西嶋徹@なってるハウス(2019年)
audace@渋谷Bar Subterraneans(2019年)
宅Shoomy朱美+北田学+鈴木ちほ@なってるハウス(JazzTokyo)(2019年)
ヨアヒム・バーデンホルスト+シセル・ヴェラ・ペテルセン+北田学@渋谷Bar subterraneans(2019年)
晩夏のマタンゴクインテット@渋谷公園通りクラシックス(2017年)
北田学+鈴木ちほ@なってるハウス(2017年)


アンドレア・チェンタッツォ in moving nights w/ 森順治@なってるハウス

2024-11-03 07:13:19 | アヴァンギャルド・ジャズ

入谷のなってるハウス(2024/11/1)。

Andrea Centazzo (per)
Hisaharu Teruuchi 照内央晴 [テルピアノ] (p)
Sayo Horiguchi 堀口紗与 (vln)
Aya Ogawa 小川斐子 (voice)
guest:
Junji Mori 森順治 (as, bcl)

アンドレア・チェンタッツォ、十年ぶりの来日ツアー初日。そのパーカッションセットは複雑なようであってもひとつひとつの打音に焦点を当てているという点ではシンプル。これに電気を加えているのがユニークだ。おもしろいのはどのメンバーのどの音要素を取っても極端に場に開かれていることだ。音単位、人単位では完結させない即興のありようを問うているように思えた。これが相互依存かどうかはわからない。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●照内央晴
豊住芳三郎80歳記念ライヴ@中目黒楽屋(2023年)
SABU Unit@新宿ピットイン(2023年)
“創生自在”@京都みとき屋(2022年)
SABU UNIT@新宿ピットイン(2022年)
照内央晴+深川智美+助川久美子@なってるハウス(2022年)
豊住芳三郎+照内央晴+庄子勝治@稲毛Candy(2022年)
喜多直毅+照内央晴+西嶋徹@成城Cafe Beulmans(2022年)
吉田達也+照内央晴@公園通りクラシックス(JazzTokyo) (2021年)
豊住芳三郎インタビュー(続編)(JazzTokyo)(2021年)
柳川芳命+照内央晴+神田綾子@なってるハウス(2021年)
照内央晴+喜多直毅@本八幡cooljojo(2021年)
豊住芳三郎+照内央晴+吉田つぶら@山猫軒(2021年)
照内央晴+柳沢耕吉+あきおジェイムス+本藤美咲@なってるハウス(2021年)
照内央晴+喜多直毅@本八幡cooljojo(2020年)
豊住芳三郎+照内央晴@渋谷公園通りクラシックス(2020年)
藤山裕子+照内央晴+吉田隆一+吉田つぶら@なってるハウス(2020年)
吉田達也+照内央晴@荻窪Velvet Sun(2020年)
豊住芳三郎+照内央晴@山猫軒(2020年)
庄子勝治+照内央晴@稲毛Candy(2020年)
松本一哉+照内央晴+吉本裕美子@水道橋Ftarri(2020年)
照内央晴+加藤綾子@本八幡cooljojo(2020年)
神保町サウンドサーカス(直江実樹+照内央晴、sawada)@神保町試聴室(2020年)
豊住芳三郎+照内央晴@渋谷公園通りクラシックス(2020年)
千野秀一+照内央晴@渋谷公園通りクラシックス(2019年)
奥田梨恵子+照内央晴@荻窪クレモニア(2019年)
豊住芳三郎+コク・シーワイ+照内央晴@横濱エアジン(2019年)
照内央晴+加藤綾子@神保町試聴室(2019年)
特殊音樂祭@和光大学(JazzTokyo)(2019年)
フローリアン・ヴァルター+照内央晴@なってるハウス(2019年)
豊住芳三郎インタビュー(JazzTokyo)(2019年)
豊住芳三郎+庄子勝治+照内央晴@山猫軒(2019年)
豊住芳三郎+老丹+照内央晴@アケタの店(2019年)
豊住芳三郎+謝明諺@Candy(2019年)
沼田順+照内央晴+吉田隆一@なってるハウス(2019年)
吉久昌樹+照内央晴@阿佐ヶ谷ヴィオロン(2019年)
照内央晴、荻野やすよし、吉久昌樹、小沢あき@なってるハウス(2019年)
照内央晴+方波見智子@なってるハウス(2019年)
クレイグ・ペデルセン+エリザベス・ミラー+吉本裕美子+照内央晴@高円寺グッドマン(2018年)
照内央晴+川島誠@山猫軒(2018年)
沼田順+照内央晴+吉田隆一@なってるハウス(2018年)
『終わりなき歌 石内矢巳 花詩集III』@阿佐ヶ谷ヴィオロン(2018年)
Cool Meeting vol.1@cooljojo(2018年)
Wavebender、照内央晴+松本ちはや@なってるハウス(2018年)
フローリアン・ヴァルター+照内央晴+方波見智子+加藤綾子+田中奈美@なってるハウス(2017年)
ネッド・マックガウエン即興セッション@神保町試聴室(2017年)
照内央晴・松本ちはや《哀しみさえも星となりて》 CD発売記念コンサートツアー Final(JazzTokyo)(2017年)
照内央晴+松本ちはや、VOBトリオ@なってるハウス(2017年)
照内央晴・松本ちはや『哀しみさえも星となりて』@船橋きららホール(2017年)
照内央晴・松本ちはや『哀しみさえも星となりて』(JazzTokyo)(2016年)
照内央晴「九月に~即興演奏とダンスの夜 茶会記篇」@喫茶茶会記(JazzTokyo)(2016年)
田村夏樹+3人のピアニスト@なってるハウス(2016年)

●森順治
しばてつ+森順治+阿部真武+加藤哲子+古池寿浩@なってるハウス(2023年)
SABU Unit@新宿ピットイン(2023年)
SABU UNIT@新宿ピットイン(2022年)
森順治+細田茂美@Permian(2021年)
新年邪気祓いセッション@山猫軒(2021年)
8.7ヴィオロン(2020年)
神田綾子+森順治@横濱エアジン(JazzTokyo)(2020年)
Meg with Reed Dukes@武蔵境810 Outfit Cafe(2019年)
Ten meeting vol.2@阿佐ヶ谷天(フローリアン・ヴァルター)(2018年)
松風M.A.S.H. その3@なってるハウス(2018年)
松風M.A.S.H. その2@なってるハウス(2017年)
鳥の未来のための螺旋の試み@ひかりのうま(2017年)
毒食@阿佐ヶ谷Yellow Vision(2017年)
松風M.A.S.H.@なってるハウス(2017年)
林ライガ vs. のなか悟空@なってるハウス(2017年)
リアル・タイム・オーケストレイション@Ftarri(2016年)
森順治+高橋佑成+瀬尾高志+林ライガ@下北沢APOLLO(2016年)
本多滋世@阿佐ヶ谷天(2016年)
M.A.S.H.@七針(2016年)
森順治+橋本英樹@Ftarri(2016年)
M.A.S.H.@七針(2015年) 


齋藤徹生誕祭@横濱エアジン

2024-10-28 08:01:57 | アヴァンギャルド・ジャズ

関内の横濱エアジン(2024/10/27)。

Taiko Matsumoto 松本泰子 (vo)
Taiichi Kamimura かみむら泰一 (ts)
Masao Tajima 田嶋真佐雄 (b)
Yu Kimura 木村由 (dance)
Yoko Ichikawa 市川洋子 (お話)
Yoshie Umemoto 梅本よしえ (p)
Mai Watanabe 渡辺麻衣 (vo)

いい時間でした。ありがとうございました。 テツさん、昨日はあっち側で69歳。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●齋藤徹
音の旅行社@中野Sweet Rain(2024年)
徹の部屋ふたたび 不在の在 ~『齋藤徹の芸術 コントラバスが描く運動体』出版記念@いずるば(JazzTokyo)(2023年)
『私の城』(2022年)
齊藤聡『齋藤徹の芸術 コントラバスが描く運動体』(2022年)
森田志保『徹さんの不在』(Dance Vision 2021 feat. 齋藤徹)@アトリエ第Q藝術(2021年)
齋藤徹生誕祭@横濱エアジン(2021年)
徹さんとすごす会 -齋藤徹のメメント・モリ-(2019年)
『Sluggish Waltz スロッギーのワルツ』(JazzTokyo)(2019年)
ジャン・サスポータス+矢萩竜太郎+熊坂路得子@いずるば(齋藤徹さんの不在の在)(2019年)
松本泰子+庄﨑隆志+齋藤徹@横濱エアジン(『Sluggish Waltz - スロッギーのワルツ』DVD発売記念ライヴ)(2019年)
齋藤徹+久田舜一郎@いずるば(2019年)
齋藤徹+沢井一恵@いずるば(JazzTokyo)(2019年)
近藤真左典『ぼくのからだはこういうこと』、矢荻竜太郎+齋藤徹@いずるば(2019年)
2018年ベスト(JazzTokyo)
長沢哲+齋藤徹@ながさき雪の浦手造りハム(2018年)
藤山裕子+レジー・ニコルソン+齋藤徹@横濱エアジン(JazzTokyo)(2018年)
齋藤徹+長沢哲+木村由@アトリエ第Q藝術(2018年)
ロジャー・ターナー+喜多直毅+齋藤徹@横濱エアジン(2018年)
かみむら泰一+齋藤徹@喫茶茶会記(2018年)
永武幹子+齋藤徹@本八幡cooljojo(JazzTokyo)(2018年)
かみむら泰一+齋藤徹@本八幡cooljojo(2018年)
DDKトリオ+齋藤徹@下北沢Apollo(2018年)
川島誠+齋藤徹@バーバー富士(JazzTokyo)(2018年)
齋藤徹+喜多直毅@板橋大山教会(2018年)
齋藤徹+喜多直毅+外山明@cooljojo(2018年)
かみむら泰一+齋藤徹@本八幡cooljojo(2018年)
齋藤徹+喜多直毅+皆藤千香子@アトリエ第Q藝術(2018年)
2017年ベスト(JazzTokyo)
即興パフォーマンス in いずるば 『今 ここ わたし 2017 ドイツ×日本』(2017年)
『小林裕児と森』ライヴペインティング@日本橋三越(2017年)
ロジャー・ターナー+喜多直毅+齋藤徹@横濱エアジン(JazzTokyo)(2017年)
長沢哲+齋藤徹@東北沢OTOOTO(2017年)
翠川敬基+齋藤徹+喜多直毅@in F(2017年)
齋藤徹ワークショップ特別ゲスト編 vol.1 ミシェル・ドネダ+レ・クアン・ニン+佐草夏美@いずるば(2017年)
齋藤徹+喜多直毅@巣鴨レソノサウンド(2017年)
齋藤徹@バーバー富士(2017年)
齋藤徹+今井和雄@稲毛Candy(2017年)
齋藤徹 plays JAZZ@横濱エアジン(JazzTokyo)(2017年)
齋藤徹ワークショップ「寄港」第ゼロ回@いずるば(2017年)
りら@七針(2017年)
ミシェル・ドネダ+フレデリック・ブロンディ+齋藤徹『Spring Road 16』(JazzTokyo)(2016年)
広瀬淳二+今井和雄+齋藤徹+ジャック・ディミエール@Ftarri(2016年)
齋藤徹『TRAVESSIA』(2016年)
齋藤徹の世界・還暦記念コントラバスリサイタル@永福町ソノリウム(2016年)
かみむら泰一+齋藤徹@キッド・アイラック・アート・ホール(2016年)
齋藤徹+かみむら泰一、+喜多直毅、+矢萩竜太郎(JazzTokyo)(2015-16年)
齋藤徹・バッハ無伴奏チェロ組曲@横濱エアジン(2016年)
うたをさがして@ギャラリー悠玄(2015年) 
齋藤徹+類家心平@sound cafe dzumi(2015年)
齋藤徹+喜多直毅+黒田京子@横濱エアジン(2015年)
映像『ユーラシアンエコーズII』(2013年)
ユーラシアンエコーズ第2章(2013年)
バール・フィリップス+Bass Ensemble GEN311『Live at Space Who』(2012年)
ミシェル・ドネダ+レ・クアン・ニン+齋藤徹@ポレポレ坐(2011年)
齋藤徹による「bass ensemble "弦" gamma/ut」(2011年)
『うたをさがして live at Pole Pole za』(2011年)
齋藤徹『Contrabass Solo at ORT』(2010年)
齋藤徹+今井和雄『ORBIT ZERO』(2009年)
齋藤徹、2009年5月、東中野(2009年)
ミシェル・ドネダと齋藤徹、ペンタックス43mm(2007年)
齋藤徹+今井和雄+ミシェル・ドネダ『Orbit 1』(2006年)
ローレン・ニュートン+齋藤徹+沢井一恵『Full Moon Over Tokyo』(2005年)
明田川荘之+齋藤徹『LIFE TIME』(2005年)
ミシェル・ドネダ+レ・クアン・ニン+齋藤徹+今井和雄+沢井一恵『Une Chance Pour L'Ombre』(2003年)
往来トリオの2作品、『往来』と『雲は行く』(1999、2000年)
齋藤徹+ミシェル・ドネダ+チョン・チュルギ+坪井紀子+ザイ・クーニン『ペイガン・ヒム』(1999年)
齋藤徹+ミシェル・ドネダ『交感』(1999年)
齋藤徹+沢井一恵『八重山游行』(1996年)
久高島で記録された嘉手苅林昌『沖縄の魂の行方』、池澤夏樹『眠る女』、齋藤徹『パナリ』(1996年)
ミシェル・ドネダ+アラン・ジュール+齋藤徹『M'UOAZ』(1995年)
ユーラシアン・エコーズ、金石出(1993、1994年)
ジョゼフ・ジャーマン