いつもより大勢の出演者。だからというわけじゃないんだが、とても豪華です。というか、ファンとしてとても満ち溢れる気持ちがする。この前、3人芝居を見たせいかな、そんな感じがする。
その3人芝居も、都さんがとても魅力たっぷり、林さん相変わらず元気、岩橋さん珍しいなんて、そんな印象だが、それもいい味わいだが、やはり大勢の方がファンとしては楽しいのだ。
林さんは初日だというのにもう声を嗄らしている。練習しすぎ？かもしれないけど、そんな事お構いなしにいつも通りエネルギッシュ。時々バク転なんかしていて運動神経も抜群なんだ。お話は彼を中心に動いてゆく。
とにかく、話があるようでなく、ドタバタ調で進行していき、それぞれの会話の間とか空気感でぐいぐい持ってゆく、ある意味大変な演劇である。すなわち2，3人が揃うとそれぞれの漫才が始まるって言った風な、、。
これを2時間。大変だっただろうなあと思う。でもこれで面白くなかったら2時間恐怖でありますよね。舞台の方は彼らの全員熱演でそりゃあ十分楽しめました。
林さんが父親で都さんが娘の役というのはものすごーく、驚きもし、ファンへの大サービスだと思いました。
客演の方々の並々ならぬ熱演にコリゴジファンとしては本当に大いに感謝を申し上げたい。それだけ普段から彼らは友人としてもいい関係なんだよな。それが伺われるめちゃ楽しい舞台でした。
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「メビウス」すご～～～～い。
今年はどんな演劇鑑賞になるやら。まだまだ奥がありそう。
それでは。
あけましておめでとうございます_(._.)_
詳細ありがとうございます(笑) ランニングシアターダッシュからなんですね。吉本の佐藤太一郎さんの元所属劇団ということや空晴のルーツというのは知っていましたが。私は小劇場に来てちょうど３年過ぎたくらいなのでセント様は大先輩ですね(笑) 2008年当たりは劇団四季にハマってましたが(笑) 。
演劇とか映画はあまり二度見はしないんですよ。←私もそういうタイプですがセント様より緩くてダブルキャスト以上や再演の場合は別のものとして捉えています。なので今まで一番拝見している公演は劇団ショウダウン『メビウス』９回ですね(笑)
最近は紅白なんて見ないので、いつもと変わらず撮りだめのBSを見ています。今年BD機を更新したのですが、6番組Okなので見るのについていけないぐらいです。ホント時間が足りない。
演劇を見始めたのは20年以上前で、そのころランニングシアターダッシュのスポコンものがとても面白く、会社のみんなと見ては飲んで、といった生活を繰り返していました。
ランニングシアターダッシュが解散して、しばらくして空晴になりました。（岡部さんになって180度違います。）
そんなわけで、空晴を追いかけてゆくうちに、他の劇団も見るようになったのでした。
昨年の春から仕事も終え、土、日曜日に演劇を見ることが可能となり、今年は100本越えです。（以前は平日鑑賞が主でした、）
まあ、映画ほど分かっているとは言えないですが、演劇の見方にも慣れてきて、どうにか皆さんに追いついた感じです。
「ボクラのサンキュウ」は以前見たので、どうしようか、と。演劇とか映画はあまり二度見はしないんですよ。（でも今年「君の名は」は二度見をしましたが、あまり感動しなかったのでその理由を探ろうと、という理由からでした。）
僕はあまり劇場環境には観劇オバケさまほど気にならないですが、（椅子だけ気になります）一番前に行くことが多いのですが、前の人の頭を見なくて済むからです。でも、超低い椅子の場合（一番前はこれが多い）は断念せざるを得ず、後ろに移動します。
ステージタイガーも今回はアミジロウが出演しないので、期待はしてませんが、、。
あ、長くなりました。そろそろ年越えになりそうです。
それでは、良いお年を。
その週は土曜日が仕事で今のところ柿喰う客、ステージタイガーを観に行くつもりですがどちらもメチャ合ってる劇団じゃないんですよね。。柿はナレッジシアターに行ったことがないのもあって良い機会かな、と。ステタイは今回価格が安いから。。かな。
演劇ラボラトリー 空晴プロジェクト公演『ボクらのサンキュウ』
メイシアター× 劇団壱劇屋『人恋歌〜晶子と鉄幹』
も気になっていて。行くとしたら演劇ラボラトリーかなぁ。劇団壱劇屋と与謝野晶子。。想像がつかない(笑)
私も小劇場の若い劇団が好きなので観に行きたいんですけどね。。二足制、座席悪い(シアトリカル應典院もパイプ椅子の時は人間距離も近くキライ)、汚いところ(ステージプラス＋)は来年は避けようと。。学生劇団を多目に行こうと思っていますが(笑)
ステタイさんは13時～行かれるんですね。私はまだ決めてませんがまた決まればコメントさせていただきます。
そうなんですよね。僕もウイングフィールドは椅子席がない場合が多いし、パスしたいんですが、若い劇団が多く、やはり見てしまいます。
1月もウイングフィールド、ステージプラスなんていう観劇オバケさまが敬遠される劇場が多いです。
わたしの風貌は劇団員の父親にしか見えないところがつらいですが、もう慣れました。だいたい常に一番年上らしいので、気が引けたときもありました。
まあまあの劇場では1月22日の昼の公演で、ステージタイガーを見にいきます。近鉄アート館なので、椅子はそこそこです。
それでは、また。
コメ返ありがとうございます。
週平均５本観てることになるんですね(笑) いや楽しかったですが疲れました(笑) 映画館より座席も悪いですからね(苦笑) 私は来年は劇場で選ぼうと思っています(カフェ公演やウィングフィールドは基本行かない)。
ブログやTwitterはしていないんです(^-^; 役者さんや観劇ブロガーの方のブログにコメントさせていただいています(笑)
セントさんが行かれそうな公演で私も行く場合は事前に観劇日時をコメントさせていただきます(笑) 風貌さえ分かれば何とか(笑)
セントさんに御目にかかるのを楽しみにしています。
260本ご覧になったということは週平均5本見ていらっしゃるということですね。
それはすごいです。僕は今年、勢いと、土日全部演劇に捧げました結果、100本そこそこです。演劇のはしごも最近やってますが、映画と違い疲れ方が半端でないです。
もう未来もない老残ものですので、これが限度だと思っています。
そうですね。観劇オバケ様とはどこかで会ってるはずですね。ブログなんかやっておられないのですか？
どこかでセントと気づけばお声をかけてください。
それではまた来年お会いできることを楽しみにしています。
セント
前にしたコメントに親しくコメ返くださりありがとうございました。
260本って、すごいです。ひょっとしたら絶対いつもどこかの劇場で会ってるでしょうね。
とコメ返いただいたので調べてみました(笑)
かのうとおっさん「煩悩がやってくる」
iPpei「メガネニカナウ２」
劇団伽羅倶梨「ペチカ珈琲」
劇団925「宇宙の人々」
劇団壱劇屋「シャドウトラフィック」
劇団六風館「わが町」
べろべろガンキュウ女「最悪なきのうともう無いあした」
空晴「ここも誰かの旅先」
DanieLonely「石ころとテイラー・スウィフト」
劇団TheTimelessLetter「夏の夜の夢」
悪い芝居「メロメロたち」
Qbic!!「社会人劇団短編上演フェスティバル」Aブロック・Bブロック
イカスケ「13～招かれざる客人～RADICAL」
無名劇団「無名稿 機械」
かのうとおっさん「ものわかりのいい病院」
ステージタイガー「ランニングホーム」
劇団冷凍うさぎ「ペチカとエトランジェ」
Cheeky☆Queens「アタシたちには明日しかない」
劇団伽羅倶梨「LaLa フレンズ again」
劇団離風霊船「ゴジラ」
暇だけどステキ「暇だけどナニか？」
男はくさいよ「スタッフロール」
オリゴ党「天才だって死ぬ」
アマサヒカエメ「アストライアー」
はなうたロック『THE GOOD MAN -RETURNS-』
sputnik「きみが大好きだった、とおいいえ」
青年団「新・冒険王」
劇団コケオドシ「水底平家」
劇団壱劇屋「SQUARE AREA」
ステージタイガー「アップ・ダディ・ダウン」
無名劇団「恋人がビッグフット」
演劇空間 WEAVE CUBE「旅猫リポート」
セントさんとは上記の33本(七月ハリケーンコレクション☆ハリコレ「日々雑景」は私は〈夜〉バージョン、セントさんは 〈昼〉バージョンで被らなかったみたい)被ってますね。
私は今年は１月９日に缶の階の「話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。 今ここにないものの話ばかりしようと思った。」で観劇始め12月25日劇団赤鬼「Dilemman-Being~イツモソコニイル 」で観劇納め。計265本観劇。
今年は役者さんとの同伴観劇や御茶(笑)、観劇ジャンキー諸氏との御茶や食事が昨年より増えました。セントさんともセントさんさえ宜しければ来年はお会いしてお話したいものです。
私の来年の観劇予定ラインナップは
●第三劇場プロデュースユニット甘蛙 第二回公演『JEWELRY HOTEL』
●四方香菜Produce「ガウデンテVolta ～私の守りたかったメロディ～」
●FSアカデミー×アカルスタジオ「おばけ少女スピカ～黒猫と屋根裏部屋の秘密～」
●VOGA『Social talk』
●柿喰う客『虚仮威』
●ステージタイガー『ファイアフライ』
●オッドテーラーズ×カヨコの大発明×Micro To Macro合同公演『3MAP』
●劇団ゴサンケ『Doroshy-ドロシー-』
●evkk『タトゥ』
●劇団ZTON「 覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」
１ヵ月の観劇費を20,000円以内に収める試み１月目(笑) これでも2700円over(苦笑)
後は仕事の公式発表待ち。第三劇場プロデュースユニット甘蛙が来年の観劇初めになりますね。