荒井洸子さん・阿部よしつぐさんのディナーショーに行って来ました。今、おなかがいっぱいの、ぽんぽこりん状態です。
では、まずはお料理から・・・お二人のディナーショーに参加するのは、今年で３回目なのですが、確か前回まではお料理のメニュー名がテーブルにあったのに、今年はなかったので、名前はわかりません。前菜に馬肉のカルパッチョ、その後にでた、スープ＆リゾット＆お魚全てがのっているお料理が美味しかったです。←これじゃ、なんのことやら？ですね。想像できますか？で、お口直しのシャーベットとは言わないですね。なんて言うんだっけ？が出て、お肉料理、デザートでした。美味しかった・・・・おなかいっぱい食べました。
肝心の、ボジョレーヌーボー（前回はボージョレって書いちゃったな）は、普段飲まない私には、美味しさは分かりませんでした。それでも、久しぶりに随分飲んでしまいました。途中で、これ以上はやばいな～～～と思い、水に切り替えました。
さて、食事を終えてショーが始まりました。まずは、よしつぐさんが７曲。今回も小田和正さんの「たしかなこと」を歌ってくれました。よしつぐさんの歌う小田さんの曲、好きなんです。それにしても、高い音でした。「ジキルとハイド」では、一番高音を歌うよしつぐさん。前回よりも高い音が出るようになり、『ジキルとハイドを楽しみにしてください』みたいな事を洸子さんに言われていました。（プレッシャー？）
デュエット曲が入り、洸子さんが７曲で、アンコール曲（デュエット）「星にねがいを」で終了です。洸子さんの曲では、だいぶ前にも書きましたが「女歌手は２０才」と「千の風になって」が印象に残りました。特に「千の風になって」は久しぶりなので嬉しかったです。いい曲です。洸子さんトークは相変わらずの楽しさでした。よしつぐさんのトークもマイペースを貫き、彼しか出せない世界があって、面白いです。
美味しい料理を食べて、好きな音楽を聴いて、幸せな日でありました。今日のブログはかなりマニアックかな？
