池田祐見子さんのライブに行って来ました。
祐見子さんは元劇団四季の方で、まだ２４歳だそうです。四季時代はキャッツのシラバブを演じるなど、舞台にいろいろ立たれていました。
そんな知識しかないまま、ライブの参加です。ゲストが阿部よしつぐさん。このブログを読み慣れている方は、「はは～～ん！」とここで納得ですよね。
ライブは３部構成。
１部では「ルージュの伝言」などポップスを中心に６曲。
２部では「マンマ・ミーア」「ライオン・キング」「レミゼ」など、舞台曲を中心に６曲。
３部ではゲストのよしつぐさんを中心に「ミス・サイゴン」や「タイム・トゥ・セイ・グッドバイ」のデュエット曲で構成されていました。
祐見子さんは、とっても楽しそうに歌う人・・・きっと歌うことが大好きなんだろうな～～～と、伝わってきました。残念ながら、私はたぶん四季時代の彼女の舞台を観ていないと思います。でも、今日歌を聴いて、是非彼女の舞台を観たい！！と思いました。
ミュージカルナンバーを聴くとその舞台が、ばぁ～～～と広がるのでわくわくします。久々に聴いたマンマ・ミーア！！舞台が観たくなりました。
さて、よしつぐさんは、ミス・サイゴンの「世界が終わる夜のように」、ジキハイの「時がきた」、ライオン・キングの「終わりなき夜」など、６曲を歌いました。
私としてはミス・サイゴンとジキハイが嬉しかったです。
そして、新たな発見！！司会にツッコミを入れるよしつぐさんを、初めて見ました。いつもは逆ですから～～～！みごとなツッコミに大笑いでした。←マニアックです。
職場の友人を、半ば強引に誘って行ったのですが、楽しんでくれたかな～～～～☆
