←重松清さんの「卒業」、随分前に誰かが、良い作品とコメントしていた本です。誰かが、良いと言うと、すぐに購入するけれど、あると安心してなかなか読まない私・・・・早く買う意味ないじゃーん!ですよね。
そして、やっと読み終わりました。
やばかった・・・・何がって?涙。電車内で2回ほど、ぽろぽろと涙がこぼれそうになりました。
重松さんの作品は、数冊読んでいるのですが、涙がこぼれそうになる作品が多いです。「流星ワゴン」も危なかったからな~~~
「卒業」は短編が4本入っています。どれも主人公の年齢が自分に近いというのも、読みやすかったのかもしれません。
お勧めの1冊です☆