辛くなるニュースがとても多い毎日ですが、今日はミャンマーの事件と、お相撲さんについて書きます。
まずは、ミャンマーの事件・・・・・映像が出てしまいましたね。本当に本当にせつなく、悲しくなります。無抵抗の相手に何故、銃を向けることが出来るのですか?
映像は出来れば、見たくなかったです。残された家族の方がどんな思いで見てるかと思うと、いたたまれなくなります。
そして、お相撲さん・・・・これも何故?こんな事になったのでしょう。きっと、希望に燃えて入門したはずなのに・・・。閉鎖された狭い社会の中で起きた悲しい出来事。心身を鍛える事と、暴力の境界線が何故分からないの?
詳しい事が報道されていないから、一概に責められないけれど・・・・・
集団でする事で、悪い事の認識が薄れエスカレートしてしまったのでしょうか?加えて、あまりにも相撲協会が淡々としている事に、驚きを感じます。
亡くなった方のご両親は、『わが子を何故助けてあげられなかったのか』とこれからの人生、悔やみ続けて生きなければならないのでしょうか?許せません。どうして・何故?と疑問だけが出てきてしまいます。
人が人に危害・暴力を加える事は、絶対あってはならないことでしょう。なぜ、こんな事件ばかりなんでしょう。誰もがあってはならない事だと思っていると、信じたい。
今日はちょっと堅い話になりました。こういう話は、とっても書くのが難しいし、偏った考え・見方をされてしまうと困るので、避けていたのだけど・・・・とにかく、こんな悲しいニュースばかりは嫌だな。一人一人が命の大切さを、本当に真面目に考えていかなきゃならない時なのかもしれない・・・・・。