という漫画の設定を見て、思わず「そうきたかぁ~(烈先生並感)」と困惑(or歓喜w)した人は少なくあるまい。ちなみに証拠の画像は以下の通り。
おわかりいただけただろうか?これが勇次郎式大シュキホールドってやつですね、マケなさい(・∀・)
てかこうなると、ガーリィレコードチャンネルが勇次郎のマネの際によくやっていた、誰彼構わず「俺の子を産め!」発言をする姿はむしろ解釈一致ではないかという可能性すら微レ存・・・( ̄▽ ̄;)
これって、もし仮にバキのBL的要素(バキ×花山とか花山×烈とかいかにもありそうw)という風評を踏まえて地雷を踏み抜いてきたんだとしたら、作者のセンスは神懸っていると言う他ない(まあ熱い友情やバトルはホモソーシャル的な関係性描写になり、それはBLと親和性が高いってハッキリわかんだね)。あるいはタチ×ネコを支配と被支配の関係に、そして闘争の勝者と敗者になぞらえているのだろうか(まあこれは普通にありそうw)?
バキの典型パターンは、最初発想に脱帽し(そうきたかぁ~)、多少盛り上がった後で誰の目から見ても明らかなくらい風呂敷を包めなくなっていることを伺わせ、トンデモオチ(な、なんだって~!←別の漫画)で占めるという大喜利みてーなことを地下トーナメント戦以来続けている部分があるので、これからの展開がどうぶっ飛んだものになるのか楽しみである。
そのうちサンタとかと戦い始めるんじゃねーかなー(ボソッ)
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