披露宴のホテルに到着すると、受付のおねいさんに25階へと案内された。そんなに高い建物であることに感心しながら25階へ行くと、今度は神社行きのバスに乗るので二階の待合室でお待ちください、と言われる。おのれ、いくら俺の好きなショートカット美人(カンケーない)とはいえ、長旅の俺をミスリードした罪は重いぜよ(-_-;)
さて、二階の控室ではすでに軍曹と雷電が到着していた。ほぼ10年ぶりだが、軍曹は奥さんの指導もあるのか、すごい恰好がきっちりしていてむしろ大学時代より若返った感じw雷電は激務のためか、かなり痩せて(やつれて)いた。桜茶をいただきながらお互いの近況を報告し合っていると、Jガイルの旦那がギリギリに到着。こちらは年末の飲みで会っているのでおよそ一年ぶりである。
そろそろ予定の時間になったが、なかなかお呼びがかからない。あるいは出席予定でまだ来ていない人がいるのかもしれんが、出欠を取っていた様子もないので、どうもよくわからない。まあせっかくなのでと世間話を続けているうちに、呼ばれて一階へ降りる。
すると我々を待ち受けていたのは・・・
この柄、なんか護送車っぽくね?と軍曹が漏らす。よもや新郎が警察官であることをネタにした演出ではあるまいな、などと一人ごちるが、まあとりあえず乗り込みましょう。隣はJガイルの旦那となり、彼の仕事である英会話学校やサイドビジネスのことを話しながら式場へと向かった。老人に英会話を教えるのとかって(特にこれから)いいビジネスにならんのかなあ。だとしたら介護と組み合わせるのもおもしろいと思うけどね。
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