5月10日(土)
大正池からの湿地トレッキング。
目指すは「上高地帝国ホテル」出のランチ。
この「上高地帝国ホテル」のインテリアを
我が白馬の「三矢小屋」でアイディア流用させてもらっている。
薪をくべる円形暖炉を部屋の中心に置き 暖炉の上をラッパ形の煙突で覆う。
リングを使ったカーテンレール。
鍵も堀製作所の物を使った。
そんな訳で何か懐かしい思い出がある。

ホテルの前には桜が楚々と咲いている。
ミネザクラ(別名タカネザクラ)と云うらしい。
もう今年の桜はこれが見納めだろう。
今年はミスターマスダにとって「桜は当たり年」。
ホテルのランチで飲んだ赤ワインはそれなりに美味しかった。
葡萄は ピノ・ノアールの「KAMIKOCHI」というラベルだが仏蘭西産。
ホテルの土産物売場で販売していたが買って帰りたい程の物ではない。
食後 梓川に沿って河童橋を目指す。
ウエストンの碑の前に出た。
ウエストンは、英国宣教師として明治21年から大正4年までの間に3度来日し、
著書「日本アルプス 登山と探検」により日本アルプスの名を世界に広めた。
ウエストンの偉業をたたえているウエストン祭(6月第1土・日曜日)が
毎年山男が集まり行われている。

更に梓川を遡って行くと河童橋が見えてきた。
昭和2年は上高地にとって重要な年であった。
文豪芥川龍之介が3月に彼の代表作の一つである小説『河童』発表、
上高地と河童橋を登場させたのだ。
雨で遠望は利かぬが晴れていれば目前に穂高の勇姿が迫って来る筈だ。

上高地の最終目的地「河童橋」に到着。
雨でも原宿並の賑ぎあい。
結構東洋系外人観光客が多い。

帰路158号線を長野道へ。
158号線は高山に通じる安房トンネルが開通したので交通量が多くなっている。
安全運転で午後7時半帰宅。
大正池からの湿地トレッキング。
目指すは「上高地帝国ホテル」出のランチ。
この「上高地帝国ホテル」のインテリアを
我が白馬の「三矢小屋」でアイディア流用させてもらっている。
薪をくべる円形暖炉を部屋の中心に置き 暖炉の上をラッパ形の煙突で覆う。
リングを使ったカーテンレール。
鍵も堀製作所の物を使った。
そんな訳で何か懐かしい思い出がある。

ホテルの前には桜が楚々と咲いている。
ミネザクラ(別名タカネザクラ)と云うらしい。
もう今年の桜はこれが見納めだろう。
今年はミスターマスダにとって「桜は当たり年」。

ホテルのランチで飲んだ赤ワインはそれなりに美味しかった。
葡萄は ピノ・ノアールの「KAMIKOCHI」というラベルだが仏蘭西産。
ホテルの土産物売場で販売していたが買って帰りたい程の物ではない。
食後 梓川に沿って河童橋を目指す。
ウエストンの碑の前に出た。
ウエストンは、英国宣教師として明治21年から大正4年までの間に3度来日し、
著書「日本アルプス 登山と探検」により日本アルプスの名を世界に広めた。
ウエストンの偉業をたたえているウエストン祭(6月第1土・日曜日)が
毎年山男が集まり行われている。

更に梓川を遡って行くと河童橋が見えてきた。
昭和2年は上高地にとって重要な年であった。
文豪芥川龍之介が3月に彼の代表作の一つである小説『河童』発表、
上高地と河童橋を登場させたのだ。
雨で遠望は利かぬが晴れていれば目前に穂高の勇姿が迫って来る筈だ。

上高地の最終目的地「河童橋」に到着。
雨でも原宿並の賑ぎあい。
結構東洋系外人観光客が多い。

帰路158号線を長野道へ。
158号線は高山に通じる安房トンネルが開通したので交通量が多くなっている。
安全運転で午後7時半帰宅。