A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

バリ10 プラ・タナ・ロット(タナ・ロット・寺院)の夕陽

2015年02月10日 15時43分15秒 | 老後
1月27日(火)


愈々夕陽の見学。
バリの夕景では一番と言われている「プラ・タナ・ロット」へ。

ウブドの王宮から車で1時間半、バリの田舎、有りの儘のバリをドライブ。
これは格別であった。42年前に訪ねたバリは将にこんな景だった。

昨日が良かったので今日もと思ったが
肝心の日没時に水平線上に雲が出て少し残念。


奥に見える島の守護神は白色の大蛇 この蛇は弟分だが
哀れ見世物になり下がっている。観光客が写真を撮るとチップを要求する。

ミセスマスダが胴体を触ったら「生暖かい」とのこと。
蛇は冷血動物 冷たいはずだと思うのだが触って確かめるのは御勘弁。

段々日没が近づいてくる。



隣の岬の先端はゴルフ場。海に打ってゆくペブルビーチの様だ。


日没までココナッツでも飲みながら待つことにしよう。


雲が出て来たので太陽に位置は判らぬが綺麗な夕焼けだ。

大蛇が守護神のお寺の島。

今は干潮 信者の人々が浅瀬を伝って島にお参りに。
モンサンミッシェルの様だ。
この洞窟の奥に本当の守護神「白蛇」が鎮座しており、、
バリの人々は一生に一度はここに参詣したいと願っているとの事。







残念ながら日没は見れなかったが結構見事な夕焼けではあった。



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バリ9 ウブド王宮

2015年02月09日 22時01分14秒 | 老後
1月27日(火)


ウブド王宮を中心に延びるラヤウブド通りとモンキーフォレスト通りが
中心地で通り沿いには小さな雑貨店、ファッション、カフェ、ホテルが並ぶ。
ランドマークにもなっているモンキーフォレストは野生の猿が暮らす
自然保護区になっており森林浴を楽しみながら散歩をするのもいいだろう。

元に戻って古都の「宮殿」を見学。正面玄関だけが見学を許されている。


日本でいう「あ」、「うん」、
あるいは「狛犬」のようなものか左右に守り神が。





美しい扉。ここにも守護神が。







ここより進入禁止となっていて、
内部は王族の子孫の住まいになっているようだ。

ミセスマスダは以前来た時は内部の見学も出来、
水を配した住まいの佇まいは大層美しかったというが、
正面玄関からこの辺りまでの様子は我々には親しみにくいかも・・・。



ウブド王宮の見学を終え外に出るとそこは街の中心。
街の真ん中でたいした賑わいだ。
マックは勿論スタバまである。

時間も良し、これからサンセット見物に向う。



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バリ8 世界遺産 棚田

2015年02月08日 21時29分01秒 | 老後
1月27日(火)


この古都ウブドの北部に世界遺産のライス・テラス「棚田」がある。
丘陵地帯でたくさんのお米が作れるようにと
古代からかバリ島で行われている水耕の手法である。

この辺りは渓谷やライステラスの美しい自然に囲まれている。
バリ島を代表する風物詩である。

インドネシヤの主食のお米は三毛作。
どうも刈り入れが済んだ田んぼもあれば
田植えをやっている田んぼもあるようだ。





































日本の言葉に「田毎」-タゴトーと言う言葉があるが
「田毎の月」とか云うように使われている。
棚田等で時間の経過で月影が隣の田んぼに
移ってゆく風情を表しているものだ。
月夜に来れば又違った棚田を楽しめるだろう。



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バリ7 バリの古都ウブド

2015年02月06日 11時30分04秒 | インポート
1月27日(火)

続いて空港から約1時間のバリ中部にある芸術の村
バリの古都ウブドを訪ねる。
ガムラン音楽、バリ舞踊、バリ絵画など、
芸術の村として知られ、観光の盛んな村である。
地名の由来は薬草が訛ったものと言われている。
銀細工屋・篭屋・絣・バティック これらはバリの特産品である。



まず銀細工屋を訪ねる。ミセスマスダは出来あがった商品に
興味があり早速商談に入る。
粘り強い交渉の結果商談成立目出度し。
ミスターマスダは銀細工職人の作業に興味津々

続いて篭の専門店。 昨クタの町で見た雑貨屋の品揃えとは段違い。
バリの名産品だけのことはある。




ここは芸術家の村で絵画の活動も盛んである。
店の入り口には大きな神様が祭ってある。



建物の中には完成した絵画が展示・販売されている。



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バリ6 バリ・ビーチ・ホテル

2015年02月04日 21時08分45秒 | 老後
1月27日(火)


今日はバリ島に関しては先輩のミセスマスダの案内で郊外のドライブ。
車を8時間チャーターした。
運転手と現地ガイドが付いてUS$100 これは廉い。

先ず最初に42年前に家族で泊まったサヌールの
バリビーチホテル」に行ってみたい。

東京での情報ではもう無くなっていると言われていたが
現地ガイドに聞くと「名前が少し変わっているが今も営業している」。
半信半疑ながら其処へ連れて行ってもらう事となった。

ホテルの前のゴルフ場を見た時まさしくあのバリビーチホテルだと確信した。


ホテルのホーヤは昔の面影を保っているが
内部はリノベートされており昔を思い出せない。


玄関では民族音楽で迎えてくれる。
雰囲気は昔のままだ。


昔はこんな立派なロビーはなかった。


ガーデンは昔のままで松明のもとでの
「ケチャク・ダンス」が思い出される。

センチメンタルジャーニーであった。

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バリ5 壮大な日没サンセット

2015年02月03日 19時27分37秒 | 老後
1月26日(月)


太陽が沈み始めた。
我々はレストランのパティオで食事をしながら眺めている。

もう少しすると見物客で一杯になる。







そろそろ日没だ











夕焼けから日没 綺麗なものだ。







日没も最高潮





漸く真っ赤な太陽は地平線の彼方に沈みました。
茜色の雲も見事でした。

レストランの人に薦められ此のホテルの名所と言うか
海岸の岩場に造られたロック・バーを覗いた。
ゴンドラと言っているがケーブルカーで海岸まで降りて行くと
海岸の岩の上の床(桟敷)がカフェになっている。
特別指定席はシャンペン付きディナーで180ドル。
ここもサンセット見物の人気スポット。ゴンドラは45度の角度で海岸に下りてゆく。







ここがロックバーの特別指定席

今日はこれで終り。

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バリ4 アヤナ リゾート

2015年02月02日 15時40分10秒 | 老後
1月26日(月)


昨年、友人家族が滞在しその良さも聞いていたうえ、
最近大層な評判になっているホテル、
アヤナ リゾート&スパ ホテルに行った。
夕陽を楽しみながら夕食をここで取ろうと言うわけでもある。


ホテルの中庭は石作りで何か宗教的な雰囲気がある。




中庭はプールへと続く。








昨日の疲れ、本日の買い物の疲れもありプールサイドで冷たいものを飲みながらリラックス。







日経新聞の記事に寄れば「世界三大夕日の街」は
フィリピンのマニラ、インドネシアのバリ島そして北海道の釧路市だそうだ。
さあ 結構な御食事を頂きながら世界三大夕日を鑑賞しよう。

サンセットの時間にあわせての夕食となった。
フリッター

ミネストローネ

ラムのステーキ

ペンネアラビアータ

ストロベリー・ジェラート

マンゴー・ジェラート

少し眩しい。愈々日没の時が迫って来た。




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バリ3 デユーティーフリーショップ

2015年02月01日 13時50分52秒 | 老後
1月26日(月)

次にデユーティフリー・ショップ
ここは一応観光地 まあ見てみようと言う事で・・・
クタの町からタクシーで乗り付けたらタクシー代はデユーティフリー・ショップが
払ってくれ、その上25ドルのクーポンまで呉れた。
大したサーヴィスだし客集めに熱心なのだろう。

大きな建物だがお客は疎ら。
ホテルや街には結構中国人が滞在しているのに店内中央には大きな人工のの滝が涼しさを演出している。


このコーナーはローカルの物産の展示





鳥の神様像ガルーダ? 店内の飾りか?はたまた売り物か?


ここにも神様へのお供え物





象はバリ島の人達には特別な動物。




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