森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

アズマヒキガエル 1

2011年08月17日 | 自然観察日記
三国峠道を歩き始めてまもなく同伴の方がヒキガエルを発見。山道のくぼみに身を潜めていたのを見つかってしまった。ヒキガエルは見た目が少々グロテスクですから敬遠されそうな動物なのですが、動きが鈍く性質もおとなしくとても愛すべきものなのです。春先には水溜りに集まって子孫繁栄のためにちょっとだけお祭り騒ぎをするけれど、それ以外は単独行動で山奥の森や小川を住処としています。登山中にめぐり合えるのはなかなかの幸運です。

アズマヒキガエル 3 後ろ足

2011年08月17日 | 自然観察日記
後ろ足は解剖学的には5本の骨格ですが、突起は6本あります。このことからガマの油売りの口上に出てくる「四六のガマ」というのがどこから来たのかという由来を話をしたところ大いに納得されていました。