アラゲヒョウタンボクでしょうか、咲きだしそうな花を持っています。県内では海岸に沿った低山で見ることができる低木でほれも春真っ先に咲く花の一つです。赤い実が2個対になって付くことになっていますが、その現物をフィールドで見たことがないことに気づきました。知っているようで知らないことがまだまだ多いのに自然の広さと奥深さを感じています。
ニワトコもスイカズラ科の植物で、芽出しがスイカズラにとても似ているような印象を受けました。同科として分類される種ですから当然といえば当然なのかもしれませんが・・。具体的に表現できにくいのですが雰囲気が良く似ているのです。伝わるかなぁ・・・。