帰り道、湿地を取り撒く雑木林の一角に赤い実を付けている灌木が沢山自生しています。何だろうかと近づくとミヤマウメモドキでした。この種は初めて認識する種でモチノキ科の種です。それにしても驚くほどの実の付き様。実にすばらしい!確かに実の付き方はアオハダなどのモチノキ科の実の付き方に似ています。
今年は新しく出会う種が結構多く、それも私の活動範囲といっていいほどの近い場所です。結構山歩き野歩きをしてきたつもりでも訪れていない場所も多く見逃してきた種がいかに多いかが改めて認識されました。シダ植物など元々苦手な種は深く追及してきていませんからごく浅い知識しかありませんが、森林インストラクターと名乗る以上は知らないでは済まされない知識がまだまだ多くあります。道半ばですね。
今年は新しく出会う種が結構多く、それも私の活動範囲といっていいほどの近い場所です。結構山歩き野歩きをしてきたつもりでも訪れていない場所も多く見逃してきた種がいかに多いかが改めて認識されました。シダ植物など元々苦手な種は深く追及してきていませんからごく浅い知識しかありませんが、森林インストラクターと名乗る以上は知らないでは済まされない知識がまだまだ多くあります。道半ばですね。