カラコギカエデの大木があまり湿った場所とも思えないところに生育していました。湿地の植物というイメージを持っていたのでかなり違和感がありました。周囲にはカラマツの植林がありミズナラやウリカエデなどもありあまり湿地という環境には見えません。それでも、近くに小さな水の流れもあるようで土地を改良してのこの姿なのかと思いました。あるいは案外湿地以外の場所でも適応力がある種なのかもしれません。樹高は10mはあるのではないでしょうか。びっしりと翼果が付いています。
カラコギカエデの大木があまり湿った場所とも思えないところに生育していました。湿地の植物というイメージを持っていたのでかなり違和感がありました。周囲にはカラマツの植林がありミズナラやウリカエデなどもありあまり湿地という環境には見えません。それでも、近くに小さな水の流れもあるようで土地を改良してのこの姿なのかと思いました。あるいは案外湿地以外の場所でも適応力がある種なのかもしれません。樹高は10mはあるのではないでしょうか。びっしりと翼果が付いています。