さすが大雪もかなり量が減ったとはいえまだまだ家の周囲は白い大地です。言葉は冷静でも心の中では雪消えが待ち遠しく爆発寸前。雪のない地方がうらやましく思う日々です。この間の「ロス」は大きいなぁ。しかし、もうすぐです・・・。
ハナカンザシという名前が付いているキク科植物です。オーストラリア原産なのだそうですが、キク科にしてはなんとなく雰囲気が違う花ですね。一見キンポウゲの仲間のような雰囲気もあります。しかし、よくよく見るとおしべと思われるものは管状花です。かさかさした感じで乾燥地域に適応した種のようです。
単純に雄しべ雌しべを沢山集めたキンポウゲ科の花とわざわざ管状花をつってそれを中心に沢山集めたキク科の花。長い進化の過程を経て結果としては同じような構造になってしまう。不思議ですね。(なお、外周を飾る花弁様のものは、キンポウゲ科は多くは「がく」でキク科は舌状花の花弁です)
ハナカンザシという名前が付いているキク科植物です。オーストラリア原産なのだそうですが、キク科にしてはなんとなく雰囲気が違う花ですね。一見キンポウゲの仲間のような雰囲気もあります。しかし、よくよく見るとおしべと思われるものは管状花です。かさかさした感じで乾燥地域に適応した種のようです。
単純に雄しべ雌しべを沢山集めたキンポウゲ科の花とわざわざ管状花をつってそれを中心に沢山集めたキク科の花。長い進化の過程を経て結果としては同じような構造になってしまう。不思議ですね。(なお、外周を飾る花弁様のものは、キンポウゲ科は多くは「がく」でキク科は舌状花の花弁です)