山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

まちの表情が明るくなった

2011-11-03 19:36:59 | 市民活動・まち育て
 浜松二俣の産業祭のかたわらで、個々の住宅とその周辺で個展やフリマなどの市民活動が初めて開催された。

 われわれ「応援団」は、木工品の販売と枝のクラフトづくりを朝から運営。
 リピーターの男の子が枝のアクセサリーや鉛筆クラフトに挑戦。
 また、バードコールや珍しいムクロジの実に関心が集中した。

           

 織田信長から自害をさせられた地元ゆかりの「徳川信康」の見事な焼き物も展示された。

                    


 産業祭のにぎやかさとは違いまち主体の取り組みがいよいよ展開されたということに大きな意味がある。
 自宅を事務局として開放し、企画・準備・運営をしてきたM夫妻のロマンがいま目の前に実現していったことに敬意をはらわずにはいられない。
コメント (2)
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