山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

秋の一日は早いなー

2011-11-15 20:04:48 | 農作業・野菜
 モロヘイヤを撤去した跡の畝を再構築。
 となりの師匠も畝作りの準備。
 二人で溜まった「雑草の山を燃やそう」ということになった。

 湿った雑草なので薪も必要だ。
 ついでに、焼き芋だよね。
 
 夕暮れ時、日本と北朝鮮のサッカーの試合が始まったので、急いで後始末。
 夕飯は焼き芋で満腹。
 あっというまに、きょうも一日が過ぎていく。

 やっぱり、人生は短い。
 「老子・荘子」の本を読んでいるが、30分で睡眠となる。
 しかし、その言わんとする中身は戦乱にくれる古代中国の現実に対する怒りと超越だ。
 生死のぎりぎりの満身創痍から出てくる叫びでもある。
 紀元前、2000年前の思想が現代にも生きている。
 鍬を持って老子の自然体のまねごとをする。
 
 
コメント
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