山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

最高級のイノシシちゃんをいただいたが…

2013-08-04 20:22:48 | 生き物
 先日、近所のハンターからイノシシの肉6~7kgほどいただく。
 隣の集落では囲いの網を破ってサトイモをごっそり食べられたという。
 わが家でも畑の近くまで出没していた跡があった。
 どうやらそのイノシシをしとめたらしい。

                            ハンターの話では「久しぶりの脂ののったイノシシだった」という。
 すぐに焼肉にしていただいた。
 さっぱりしてヘルシーな味。

 きょうは、トウガンとこのイノブタもどきのイノシシをハチミツ・出し汁等で煮込んだものをいただく。
 イノシシの脂がトウガンに滲み込んで噂どおりの美味だった。

                
 その後、寝室隣の廊下から道草山を見たところ、イノシシの荒らした跡があった。
 寝ている所から5mほどの距離だ。
 寝ながらにしてその様子を見られる距離だ。

  
 画像ではわかりにくいが、掘った深さは20cmほどはある。
 畑ではイノシシの好物のサツマイモ・サトイモの収穫が間近い。
 
 山里のハンターの存在は大きい。
 次のイノシシが準備に余念がない。
 豊かな山づくりをしなければ人間とイノシシとの戦争は終結しない。

                                            

                               
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする