山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ヨシノボリの卵を発見

2013-08-12 22:29:29 | 生き物
 子どもたちと川探検はどこまでも続く。
 川の流れは意外に早いけれども、川底の石を持ち上げたら黄色い卵がついていた。
 どうやら「カワヨシノボリ」の卵らしい。

      
 ヨシノボリはハゼの仲間。
 一生川に住んでいるので「カワヨシノボリ」という名前がついたらしい。
 きょうも日中は陽が痛いように肌を焦がすような一日だった。

                 
 こういうときは、風の通り道であるきれいな川に行くのがよい。
 川の中で昼寝としゃれ込んでみるのもおすすめ。
 すると、日陰にいると寒く、強烈な日差しがちょうど良い。

                         
 きょうは網を持っていってメダカやオタマジャクシを捕まえる。
 子どもたちもこうして体験を蓄積して自信を少しずつつけていく。

       
 陸上には「リュウボク」という魚が昼寝をしていた。
 いろいろな角度から川の魅力を体験した日々が続く。

 きょうだけは人のにぎわいを感じさせる河原だった。
 地元の関係者しか知らないスポットの穴場なのだ。
 
コメント
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