山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

酷暑のなか東京から元気な家族がやってきた

2013-08-10 21:20:13 | 出会い・近隣
 明け方は半袖でも寒いくらいだったが、日中はうだる暑さが全身を襲う。
 そんななか、東京から深夜を高速を飛ばしてきたジョージとメイちゃんの家族。
 子どもらしい歓声が久しぶりに過疎の山を揺るがす。

 となりの師匠が畑のナス・トマト・ピーマンをとらしてくれた。
 篭いっぱいの野菜を収穫して、もちろん夕飯の焚き火で焼いてみる。

                          
 わが家ではじめてスイカを収穫してみる。
 幼児ではとても持てない重さだ。
 1株から5個ほどのスイカがずっしり成長してきている。
 そのなかの2個を収穫してみる。
 あしたドキドキしながら食べる算段だ。

    
 トウモロコシが何者かによって食べられている。
 犯人はハクビシンらしい手口だ。
 最近はサルも侵出してるし、カラス軍団も頻繁に荒らしまわっている。

 急いで収穫して焚き火に投入する。
 できは不揃いだがなかなか味は良い。
 胃袋も経験も満タンとなった二人の幼児は夜も寝ない勢いだった。

 
 
 
コメント
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