山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

骨董市に出没へ

2013-08-16 21:49:43 | 旅行・散策
 亜熱帯と化した連日の猛暑。
 さすがに和宮様が突如、「ときにはクワを置いて町に出でよ」とのたもうたのだ。
 しばらくぶりのまちだった。
 向かったのは浜松市東区役所隣の「総合産業展示館」で開催されている「骨董市」だった。

   
 会場には魅力的な懐かしい品物や美術品にあふれていた。
 掘り出し物を探し出すのが醍醐味だ。
 欲しいものはいくらでもあるが、なにせ年金暮らしだから贅沢は敵だ。

           
 和宮様はキッチン用具を中心にさっさと購入している。
 このところ、骨董に興味をもっていてときどきフリマにも顔を出している。
 デザインは斬新なものより静謐なものが好きらしい。

                         
 オイラは帯もどきの生地を買う。
 テーブルクロスとか置物の下地をイメージしている。
 派手な色合いに目がいくが、主役が逆転してしまうのでやや落ち着いた柄を選ぶ。

 畑は連日草刈りをしてきたので歩く道はなんとか確保できたが、雑草に埋もれて救出しなければならない樹木がまだある。
 きょうの保養を糧に明日また草刈機を出動することになりそうだ。

     
コメント (2)
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