山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

最後のキャベツは枝付きキャベツだって!?

2016-02-19 20:20:02 | 農作業・野菜
 春にいただいたキャベツの苗がゆっくり大きくなって、最後の2個となった。
 今年はキャベツが珍しく順調でいつでも畑に存在していた。
 大きなキャベツは病み上がりの和宮様に献上する。

 さらに、植える畝ができずに成長できなかった苗も、秋にやっと植え付けができて、今では春を待つばかり。
 冬越しもなんとかクリアできそうで、「処分しないで良かった」と胸を撫でおろす。
 5cmくらいの苗が1年間持ちこたえたことになりそうだ。
 春に結球すれば、これがほんとの最後のキャベツとなる。

                   
 もう一つのキャベツは、双子だった。
 土寄せが不十分だったせいか、見事に枝分かれしていた。
 そういえば以前、芽キャベツみたいな状態のキャベツもあったっけ。
 畑で得られる野菜は、ミズナ・チョロギ・キクイモ・エビイモだけとなった。
 
 
コメント
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