山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

遠くからも届いたよ

2016-02-27 20:31:13 | 出会い・近隣
 川崎から「餃子」とリンゴがどっさり届く。
 身がぎっしり詰まった手作りの焼き餃子は冷蔵だ。
 温めればすぐ食べられる。
 毎日昼食か夕食かに少しづついただく。
 これを食べて畑に向かう。
 ありがたい。

                              
 そのうえさらに、卵の殻肥料・セロリ・ハンドブロワも届いた。
 卵の殻は以前肥料として購入したことがある。
 同じく、骨粉や魚粉の肥料も高価でなかなか手が出ない。
 畝づくりを始めだしたので実にタイムリーだ。

                             
 ブロワは道路清掃などで枯葉やゴミを掃き出すときによく目にする。
 このハンドブロワは、大工仕事などのおがくずを掃き出すときに活躍できそうだ。
 重ね重ね、ありがたいと手をあわせていただく。

 このところ、いただくものが多くなってきた。
 都会だと収納に難があるが、田舎だとスペースに余裕がある。
 人とのつながりが遮断された空間は、人も物も孤立している。
 そんな中で、子育てや介護をやっているとしたら、いつ事件が起きてもおかしくはない。
 人間は究極的には孤独ではあるが、つながりや希望で克服できる。
 
 
コメント
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