山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

足1本 首なし の水鳥発見!?

2016-02-09 19:41:05 | 生き物
 陽射しは暖かいが風はまだまだ冷たい。
 公園の池ではよく見かける水鳥がいた。
 近寄ってもまったく逃げない。
                       
 陽のささない場所では、足が1本、首を背中に埋めている「カルガモ」がいた。
 もう1本の足がまったく見えない。
 まるで飛行機が飛び立った時に車輪を格納したみたいだ。
 冬ならではの光景だ。

                    
 隣の池ではカルガモが一列縦隊で整列していた。
 寒いのであまり動かないが、それぞれ勝手に位置しているというより、ほぼ等間隔を保ちながら1列で整列しているのに感心する。

 心臓に難ありの和宮様は、きょう元気に退院した。
 集中治療室に1週間、一般病棟に2週間、のまる3週間からの生還だ。
 さいわい、手術しないで安静を続けてきた。
 しばらく、川崎宿で過ごすこととなる。    
コメント (3)
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