山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

シャクトリムシも多様なデザインがある

2016-06-30 20:57:29 | 生き物
 夜になるとわが家に突入してくる蛾が多くなった。
 その目立つ蛾は、尺取虫として身近な「シャクガ科」の蛾だった。
 よく目にする「ヒョウモンエダシャク」の豹紋は、豹柄の目立つデザインで自分を守ろうというのだろうか。

                           
 シジミチョウより小さめの「シロオビアオシャク」もよく侵入してくる蛾だ。
 緑の蛾は珍しいが、いろいろなパターンのデザインがあるようだ。
 そのなかでこのアオシャクは地味なデザインだった。

             
 地が真っ白で帯が茶色の「シロツバメエダシャク」もときどき目撃する。
 この尾状突起がツバメの尾に似ているところからツバメとネーミングしているが、ウーン。
 デザインはジャパンを感じる慎ましさがいいね。

 きょうは終日、畝立てに専念。
 小さな畝を6か所形成。
 ぐっしょり濡れてシャワーを浴びる。
          

                      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする